よみ:せぷてんばー
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吸すい込こんだ九月くがつの風かぜに
夏なつの匂においが混まじっていた
言いい淀よどんだことば、全部ぜんぶ
体温たいおんで溶とけてしまう。
「このまま何なにもかも間違まちがえていようぜ」
なんて、くだらないことを考かんがえてる。
窓際まどぎわ、カーテンを伝つたう
午後ごごの光ひかりが揺ゆれている
おもわず可笑おかしくなるような、
なぜだか涙なみだが出でるような、
心こころをあたためて。
日ひが短みじかくなるのが
堪たまらなく寂さびしいと思おもった
ずっと昔むかしの会話かいわを
思おもい出だしたりした。
「このまま何なにもかも無なくなっちゃえばいいね」
くだらないことを考かんがえてる。
真夜中まよなか、彩度さいどを奪うばう
街並まちなみが網膜もうまくを揺ゆれている
「そばに居いてくれるなら、後あとは何なんだっていいや」
そんなことを考かんがえてる。
いずれ朝あさが来きて、
毎日まいにちが続つづいていく
いつものように笑わらって、
いつも通どおり生いきていよう。
吸すい込こんだ九月くがつの風かぜに
夏なつの匂においが混まじっていた
言いい淀よどんだことば、全部ぜんぶ
体温たいおんで溶とけてしまう。
夏なつの匂においが混まじっていた
言いい淀よどんだことば、全部ぜんぶ
体温たいおんで溶とけてしまう。
「このまま何なにもかも間違まちがえていようぜ」
なんて、くだらないことを考かんがえてる。
窓際まどぎわ、カーテンを伝つたう
午後ごごの光ひかりが揺ゆれている
おもわず可笑おかしくなるような、
なぜだか涙なみだが出でるような、
心こころをあたためて。
日ひが短みじかくなるのが
堪たまらなく寂さびしいと思おもった
ずっと昔むかしの会話かいわを
思おもい出だしたりした。
「このまま何なにもかも無なくなっちゃえばいいね」
くだらないことを考かんがえてる。
真夜中まよなか、彩度さいどを奪うばう
街並まちなみが網膜もうまくを揺ゆれている
「そばに居いてくれるなら、後あとは何なんだっていいや」
そんなことを考かんがえてる。
いずれ朝あさが来きて、
毎日まいにちが続つづいていく
いつものように笑わらって、
いつも通どおり生いきていよう。
吸すい込こんだ九月くがつの風かぜに
夏なつの匂においが混まじっていた
言いい淀よどんだことば、全部ぜんぶ
体温たいおんで溶とけてしまう。