よみ:つきまでけむるふしのほむら -りざくれしょん- ふぃーちゃりんぐゆとり
月まで煙る不死の焔 -再構築- feat. ytr 歌詞
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今いまは昔むかし 御伽おとぎ噺ばなし 生せいと死しがある程度ていどには人ひとの形かたち
望のぞまれない身みの上うえの意味いみも耳みみを立たてずとも聞きこえてくる忌いみ子ごとしての私わたし
思おもえばあの日ひが分岐ぶんき路ろ まだ打うてない終止符しゅうしふを 誑たぶらかされ恥はじを重かさねた男おとこの末路まつろは見みるも無惨むざん
傷きずも深ふかく 煙けむりが立たつ 集あつまる好奇こうきの目めが夜よに輝かがやく
火消ひけし虚むなしく千里せんりを走はしる悪事あくじは時ときを駆かけて世よに憚はばかる
無理難題むりなんだい 表舞台おもてぶたいから遠とおざかる見みるに耐たえない
止やまない涙雨なみだあめが燻くすぶらせた憎悪ぞうおがいつしか消きえない焔ほむらと化かす
憎にくしみの灯火ともしびが道標みちしるべ 人影ひとかげ後うしろから近ちかづく 不死ふしの山やま 力ちからづくで手てにした
成果せいかは奇くしくも生せいと死しの消けし方かた 逃にげ道みち 赤富士あかふじを背せに探さがす
狂くるおしい満月まんげつの下した 蓬莱ほうらいの人ひとの形かたち
魂たましい揺ゆらめく 身みに宿やどる不尽ふじんの火ひが輪廻りんねを燃もやす蘇よみがえる蓬莱ほうらいの焔ほむら
永遠とわに続つづく 今いまも尚なお、不尽ふじんの火ひがこの身みを焦こがす 月つきまで煙けむる不死ふしの焔ほむら
不老ふろう不死ふし 注意深ちゅういぶかいだけ 四六時中しろくじちゅう訝いぶかしがられる
人じん妖よう、亡霊ぼうれい、人間にんげんを並ならべる 暗くらい輪廻りんねの開放かいほう
今いまや流浪るろう人にん 風来坊ふうらいぼう 終おわらない 永遠えいえんの苦く輪りんが代償だいしょう
人里ひとざと離はなれ結界けっかいを潜くぐりて 流ながれ着つくは何処いずこ
光陰こういん 矢やの如ごとし 幾いく百ひゃくの年としを重かさね 相あい見まみえるこの目めを疑うたがう
曖昧あいまいになる昼ひると夜よるの合間あいま 見みえる姿すがたは月つきの真下ました
相対あいたいし伸のばす 手先てさきに忍しのばした恨うらみ辛つらみが紅くれないに染そまる
儚はかなく笑わらう人ひとの形かたちをした抜ぬけ殻がらを焔ほむらが溶とかす
退屈たいくつで無気力むきりょくな日々ひびあの頃ころに成なり変かわり
殺ころし合あいばかりの日常にちじょうに救すくわれる 皮肉ひにくにも
最大さいだいの大罪たいざいの犠牲者ぎせいしゃの死生観しせいかん 止とまった早送はやおくり
山奥やまおくに独ひとり潜ひそみ静観せいかん
数かずある異変いへんも四方山話よもやまばなし 穢きたなき世よ 靄もやがかかるも野放のばなし
肝試きもだめしに取とり乱みだし 笑わらう月人つきびと 遥はるか彼方かなたの戻もどり橋ばし
夜よ雀すずめも黙だまる 無なくなる代替だいたいの媒体ばいたいは真実しんじつを晒さらす
丑三うしみつ時どき 満月まんげつの下した、蓬莱ほうらいの人ひとの形かたち
魂たましい揺ゆらめく 身みに宿やどる不尽ふじんの火ひが輪廻りんねを燃もやす蘇よみがえる蓬莱ほうらいの焔ほむら
永遠とわに続つづく 今いまも尚なお、不尽ふじんの火ひがこの身みを焦こがす 月つきまで煙けむる不死ふしの焔ほむら
籠女かごめ 籠目かごめ
口くちずさむ罪つみと罰ばつは誰たが為ため 不死ふしの病やまいはやがて蓬莱ほうらい 月つきの姫ひめ
何時いつ、何時いつ出でやる
後うしろの正面しょうめんが燃もえ上あがる 穢きたなき世よの美うつくしき檻おり
永遠えいえんの命いのち 夜よるは幻まぼろし
狂気きょうきに満みちた不可視ふかしの珠たま 物語ものがたりの終おわりとて始はじまりの話はなし
草木くさきも眠ねむる 丑三うしみつ時どき
人間にんげんも妖怪ようかいも無ない殺伐さつばつとした夜よる 名なの通とおり永夜えいや抄しょう
再構築りざくれしょん 月つきまで煙けむる不死ふしの焔ほむら
焼やき尽つくす 身みに宿やどる不尽ふじんの火ひが輪廻りんねを燃もやす蘇よみがえる蓬莱ほうらいの焔ほのお
永遠とわに続つづく 今いまも尚なお、不尽ふじんの火ひがこの身みを焦こがす 月つきまで煙けむる不死ふしの焔ほむら
※この歌詞 は一般投稿 を元 に作成 または掲載 されております
望のぞまれない身みの上うえの意味いみも耳みみを立たてずとも聞きこえてくる忌いみ子ごとしての私わたし
思おもえばあの日ひが分岐ぶんき路ろ まだ打うてない終止符しゅうしふを 誑たぶらかされ恥はじを重かさねた男おとこの末路まつろは見みるも無惨むざん
傷きずも深ふかく 煙けむりが立たつ 集あつまる好奇こうきの目めが夜よに輝かがやく
火消ひけし虚むなしく千里せんりを走はしる悪事あくじは時ときを駆かけて世よに憚はばかる
無理難題むりなんだい 表舞台おもてぶたいから遠とおざかる見みるに耐たえない
止やまない涙雨なみだあめが燻くすぶらせた憎悪ぞうおがいつしか消きえない焔ほむらと化かす
憎にくしみの灯火ともしびが道標みちしるべ 人影ひとかげ後うしろから近ちかづく 不死ふしの山やま 力ちからづくで手てにした
成果せいかは奇くしくも生せいと死しの消けし方かた 逃にげ道みち 赤富士あかふじを背せに探さがす
狂くるおしい満月まんげつの下した 蓬莱ほうらいの人ひとの形かたち
魂たましい揺ゆらめく 身みに宿やどる不尽ふじんの火ひが輪廻りんねを燃もやす蘇よみがえる蓬莱ほうらいの焔ほむら
永遠とわに続つづく 今いまも尚なお、不尽ふじんの火ひがこの身みを焦こがす 月つきまで煙けむる不死ふしの焔ほむら
不老ふろう不死ふし 注意深ちゅういぶかいだけ 四六時中しろくじちゅう訝いぶかしがられる
人じん妖よう、亡霊ぼうれい、人間にんげんを並ならべる 暗くらい輪廻りんねの開放かいほう
今いまや流浪るろう人にん 風来坊ふうらいぼう 終おわらない 永遠えいえんの苦く輪りんが代償だいしょう
人里ひとざと離はなれ結界けっかいを潜くぐりて 流ながれ着つくは何処いずこ
光陰こういん 矢やの如ごとし 幾いく百ひゃくの年としを重かさね 相あい見まみえるこの目めを疑うたがう
曖昧あいまいになる昼ひると夜よるの合間あいま 見みえる姿すがたは月つきの真下ました
相対あいたいし伸のばす 手先てさきに忍しのばした恨うらみ辛つらみが紅くれないに染そまる
儚はかなく笑わらう人ひとの形かたちをした抜ぬけ殻がらを焔ほむらが溶とかす
退屈たいくつで無気力むきりょくな日々ひびあの頃ころに成なり変かわり
殺ころし合あいばかりの日常にちじょうに救すくわれる 皮肉ひにくにも
最大さいだいの大罪たいざいの犠牲者ぎせいしゃの死生観しせいかん 止とまった早送はやおくり
山奥やまおくに独ひとり潜ひそみ静観せいかん
数かずある異変いへんも四方山話よもやまばなし 穢きたなき世よ 靄もやがかかるも野放のばなし
肝試きもだめしに取とり乱みだし 笑わらう月人つきびと 遥はるか彼方かなたの戻もどり橋ばし
夜よ雀すずめも黙だまる 無なくなる代替だいたいの媒体ばいたいは真実しんじつを晒さらす
丑三うしみつ時どき 満月まんげつの下した、蓬莱ほうらいの人ひとの形かたち
魂たましい揺ゆらめく 身みに宿やどる不尽ふじんの火ひが輪廻りんねを燃もやす蘇よみがえる蓬莱ほうらいの焔ほむら
永遠とわに続つづく 今いまも尚なお、不尽ふじんの火ひがこの身みを焦こがす 月つきまで煙けむる不死ふしの焔ほむら
籠女かごめ 籠目かごめ
口くちずさむ罪つみと罰ばつは誰たが為ため 不死ふしの病やまいはやがて蓬莱ほうらい 月つきの姫ひめ
何時いつ、何時いつ出でやる
後うしろの正面しょうめんが燃もえ上あがる 穢きたなき世よの美うつくしき檻おり
永遠えいえんの命いのち 夜よるは幻まぼろし
狂気きょうきに満みちた不可視ふかしの珠たま 物語ものがたりの終おわりとて始はじまりの話はなし
草木くさきも眠ねむる 丑三うしみつ時どき
人間にんげんも妖怪ようかいも無ない殺伐さつばつとした夜よる 名なの通とおり永夜えいや抄しょう
再構築りざくれしょん 月つきまで煙けむる不死ふしの焔ほむら
焼やき尽つくす 身みに宿やどる不尽ふじんの火ひが輪廻りんねを燃もやす蘇よみがえる蓬莱ほうらいの焔ほのお
永遠とわに続つづく 今いまも尚なお、不尽ふじんの火ひがこの身みを焦こがす 月つきまで煙けむる不死ふしの焔ほむら
※この歌詞 は一般投稿 を元 に作成 または掲載 されております