よみ:ぼくときみのひげきてきじけん
ボクとキミの悲劇的事件 歌詞
-
小彼岸 feat. 初音ミク,v flower
- 2022.9.24 リリース
- 作詞
- 小彼岸
- 作曲
- 小彼岸
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9月がつ5日か
まるで何なにかを訴うったえるような
表情ひょうじょう浮うかべて 窓まどに触ふれる
夕暮ゆうぐれさえ
ハリボテに見みえてしまうほどに
笑顔えがおも忘わすれてしまったように
心こころに決きめた覚悟かくご
慈悲じひなんて捨すてて 立たち向むかう
その時ときまでずっと
優やさしくいたいんだ
君きみのため 君きみらのためなんだって
言いい聞きかせて
この狂くるったパーティの
幕まくを閉とじるだけなのさ それだけさ
夜明よあけが知しらせる
争あらそいの鐘かね鳴ならして
もう二に度どと信用しんようできない笑顔えがおにさようなら
彼かれらが過すごした今いままでの日々ひびと彼かれらの未来みらいを忘わすれず
君きみらに味方みかたをした者もの全すべてを裏切うらぎる気持きもちで戦たたかう
黄昏たそがれ夕焼ゆうやけ比喩ひゆした言葉ことばは全すべては血ちを意味いみしている
騙だまされてはいけないよ
9月がつ6日か
騒さわがしくなった教室きょうしつという
戦場せんじょうに足あしを踏ふみ入いれている
(傷きずついてく…
心こころも体からだも傷きずがついてく
笑顔えがおも浮うかべられないほどにね
心こころにできた空虚くうきょ
埋うめる暇ひまもなく だけど
満みたされてくまでずっと
やさしく痛いたいんだ
君きみのため君きみらのためなんだって
言いい聞きかせて
怖こわくないと信しんじ続つづけて
また■ころしてしまったんだ
夕暮ゆうぐれが知しらせる命いのちの
タイムリミット
もう二に度どと分わかり合あえないと
君きみらにさようなら
苦くるしくなるほど辛つらくなるほどに涙なみだを堪こらえているんだ
彼かれらに危険きけんを知しらせるただ一ひとつの方法ほうほうがこれならば
ラブソングという名なに隠かくされた残酷ざんこくなメッセージ伝つたえて
偽いつわりを信頼しんらいして
■■ 覚悟かくごしたその日ひ
生いきることなどもう 不可能ふかのうと
わかってしまったんだ
でも諦あきらめない
(終おわりなんだ)
夜よるに起おこった悲劇ひげき
朝あさになって避さけられない
もう後戻あともどりはできないと
知しった時ときから遅おそかった
夜明よあけが知しらせた死しの合図あいずを聞きいている
もう二に度どと会あえない覚悟かくごで挑いどんだ戦たたかいだ
またひとりまたひとりと順番じゅんばんに迫せまってくるこの危険きけんを
恐おそれず立たち向むかいまた一人ひとりずつ減へっているのを見みているよ
血塗ちまみれ教室きょうしつ逃にげ場ばのないこの運命うんめいを辿たどったならば
お別わかれすらできないと
(初はじめから希望きぼうなんてない戦たたかいを望のぞんでまた自みずから)
(人ひとからしか望のぞまれてないその命いのち捨すて地獄じごくをつくって)
(君きみらに託たくされた希望きぼうはまたアイツらに絶望ぜつぼうもたらし)
(歌うたすら届とどかないよと)
まるで何なにかを訴うったえるような
表情ひょうじょう浮うかべて 窓まどに触ふれる
夕暮ゆうぐれさえ
ハリボテに見みえてしまうほどに
笑顔えがおも忘わすれてしまったように
心こころに決きめた覚悟かくご
慈悲じひなんて捨すてて 立たち向むかう
その時ときまでずっと
優やさしくいたいんだ
君きみのため 君きみらのためなんだって
言いい聞きかせて
この狂くるったパーティの
幕まくを閉とじるだけなのさ それだけさ
夜明よあけが知しらせる
争あらそいの鐘かね鳴ならして
もう二に度どと信用しんようできない笑顔えがおにさようなら
彼かれらが過すごした今いままでの日々ひびと彼かれらの未来みらいを忘わすれず
君きみらに味方みかたをした者もの全すべてを裏切うらぎる気持きもちで戦たたかう
黄昏たそがれ夕焼ゆうやけ比喩ひゆした言葉ことばは全すべては血ちを意味いみしている
騙だまされてはいけないよ
9月がつ6日か
騒さわがしくなった教室きょうしつという
戦場せんじょうに足あしを踏ふみ入いれている
(傷きずついてく…
心こころも体からだも傷きずがついてく
笑顔えがおも浮うかべられないほどにね
心こころにできた空虚くうきょ
埋うめる暇ひまもなく だけど
満みたされてくまでずっと
やさしく痛いたいんだ
君きみのため君きみらのためなんだって
言いい聞きかせて
怖こわくないと信しんじ続つづけて
また■ころしてしまったんだ
夕暮ゆうぐれが知しらせる命いのちの
タイムリミット
もう二に度どと分わかり合あえないと
君きみらにさようなら
苦くるしくなるほど辛つらくなるほどに涙なみだを堪こらえているんだ
彼かれらに危険きけんを知しらせるただ一ひとつの方法ほうほうがこれならば
ラブソングという名なに隠かくされた残酷ざんこくなメッセージ伝つたえて
偽いつわりを信頼しんらいして
■■ 覚悟かくごしたその日ひ
生いきることなどもう 不可能ふかのうと
わかってしまったんだ
でも諦あきらめない
(終おわりなんだ)
夜よるに起おこった悲劇ひげき
朝あさになって避さけられない
もう後戻あともどりはできないと
知しった時ときから遅おそかった
夜明よあけが知しらせた死しの合図あいずを聞きいている
もう二に度どと会あえない覚悟かくごで挑いどんだ戦たたかいだ
またひとりまたひとりと順番じゅんばんに迫せまってくるこの危険きけんを
恐おそれず立たち向むかいまた一人ひとりずつ減へっているのを見みているよ
血塗ちまみれ教室きょうしつ逃にげ場ばのないこの運命うんめいを辿たどったならば
お別わかれすらできないと
(初はじめから希望きぼうなんてない戦たたかいを望のぞんでまた自みずから)
(人ひとからしか望のぞまれてないその命いのち捨すて地獄じごくをつくって)
(君きみらに託たくされた希望きぼうはまたアイツらに絶望ぜつぼうもたらし)
(歌うたすら届とどかないよと)