よみ:きりとすな
    霧と砂 歌詞
          
                                  友情
                                  感動
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          途切とぎれた高架線こうかせんから 飛とび立たつ蝶ちょうの群むれ
円環えんかんの果はてにそびえる塔とうを眺ながめていた
地図ちずにない街まち 白昼はくちゅう夢むを駆かける
蜃気楼しんきろうに手てを染そめて 砂漠さばくに線せんを引ひく
霧きりを編あむ 蕾つぼみを噛かむ
耳鳴みみなりと 船ふねの波紋はもん
遠とおくの声こえ 薄氷はくひょうに溶とける
        
        
      円環えんかんの果はてにそびえる塔とうを眺ながめていた
地図ちずにない街まち 白昼はくちゅう夢むを駆かける
蜃気楼しんきろうに手てを染そめて 砂漠さばくに線せんを引ひく
霧きりを編あむ 蕾つぼみを噛かむ
耳鳴みみなりと 船ふねの波紋はもん
遠とおくの声こえ 薄氷はくひょうに溶とける
 
           
    
 
   
                                         
                   
                                         
                  