よみ:ごーすとすきゃん
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這はう言葉ことばと 霧きり立たつ青あお
飲のみ込こむ鉛なまりと 朽くちていく図形ずけい
触ふれた 傷きずをなぞって
雲くもと光ひかりの狭間はざまで
焼やけた苔こけの匂においが
皮膚ひふを赤あかく塗ぬりつぶす
寝言ねごとを盗ぬすみ出だした鳥とり
短みじかい記憶きおくの扉とびらを掴つかみ叫さけんだ
一度いちどだけ 君きみの前まえで
二人ふたりは笑わらって手てを振ふる 胞子ほうしを飛とばして
祭壇さいだんの前まえで いつかの言葉ことばを思おもい出だす
傾かたむく絵画かいが 裂さけた時計とけい
誰だれにも気付きづかれずに
心こころの声こえ消きえていく
傷跡きずあとだけ残のこして
触ふれた 記号きごうなぞって
黒くろと光ひかりの狭間はざまから
小鳥ことりの群むれが
染そめていく空からっぽの劇場げきじょう
消きえる 景色けしきをつなぐ
子こどもの笑わらい声ごえのほうへ
熱ねつ帯おびる手てに
溶とけていく この記憶きおくの海うみ
二人ふたりは笑わらって手てを振ふる
胞子ほうしを飛とばして
祭壇さいだんの前まえで 狂くるった声こえを聞きく
飲のみ込こむ鉛なまりと 朽くちていく図形ずけい
触ふれた 傷きずをなぞって
雲くもと光ひかりの狭間はざまで
焼やけた苔こけの匂においが
皮膚ひふを赤あかく塗ぬりつぶす
寝言ねごとを盗ぬすみ出だした鳥とり
短みじかい記憶きおくの扉とびらを掴つかみ叫さけんだ
一度いちどだけ 君きみの前まえで
二人ふたりは笑わらって手てを振ふる 胞子ほうしを飛とばして
祭壇さいだんの前まえで いつかの言葉ことばを思おもい出だす
傾かたむく絵画かいが 裂さけた時計とけい
誰だれにも気付きづかれずに
心こころの声こえ消きえていく
傷跡きずあとだけ残のこして
触ふれた 記号きごうなぞって
黒くろと光ひかりの狭間はざまから
小鳥ことりの群むれが
染そめていく空からっぽの劇場げきじょう
消きえる 景色けしきをつなぐ
子こどもの笑わらい声ごえのほうへ
熱ねつ帯おびる手てに
溶とけていく この記憶きおくの海うみ
二人ふたりは笑わらって手てを振ふる
胞子ほうしを飛とばして
祭壇さいだんの前まえで 狂くるった声こえを聞きく