満天まんてんの星ほしの下した
流ながれ星ぼしの数かず かぞえ
涙なみだこぼした 君きみと 肩かた寄よせる
伝つたわる温ぬくもりを
ただ標しるべのように
言葉ことばはなく
君きみを知しりたいと願ねがう
心こころの中なかの影かげと向むき合あい 目めを背そむけずに
君きみは 心こころの淵ふち そっと覗のぞき込こみ 見みつめている
大丈夫だいじょうぶ、泣なかないで
心こころの中なかの影かげは もうひとりの君きみからの言葉ことば
痛いたみさえも 全すべて抱だきしめて
運命うんめいのその先さきへ 行いこう
苦くるしみと 幸しあわせを 天秤てんびんに掛かけてみては
顔かおを覆おおった 君きみの傍そばにいる
ひとりなんかじゃない
伝つたわる温ぬくもりと
君きみの髪かみを撫なでる 柔やわらかな風かぜ
変かえられない運命うんめい 断たち切きれないと
決きめつけてしまわないで
君きみが持もつ 小ちいさな勇気ゆうき
君きみと今いま 手てを取とる未来みらい
心こころの中なかの影かげを見みつめて 目めを背そむけずに
君きみに生うまれた感情かんじょう
全すべて抱だきしめて 歩あるき出だせる
大丈夫だいじょうぶ、泣なかないで
心こころの中なかの影かげは もうひとりの君きみにある光ひかり
痛いたみだって 忘わすれなくていい
運命うんめいのその先さきへ 行いこう
満天mantenのno星hoshiのno下shita
流nagaれre星boshiのno数kazu かぞえkazoe
涙namidaこぼしたkoboshita 君kimiとto 肩kata寄yoせるseru
伝tsutaわるwaru温nukuもりをmoriwo
ただtada標shirubeのようにnoyouni
言葉kotobaはなくhanaku
君kimiをwo知shiりたいとritaito願negaうu
心kokoroのno中nakaのno影kageとto向muきki合aいi 目meをwo背somuけずにkezuni
君kimiはha 心kokoroのno淵fuchi そっとsotto覗nozoきki込koみmi 見miつめているtsumeteiru
大丈夫daijoubu、泣naかないでkanaide
心kokoroのno中nakaのno影kageはha もうひとりのmouhitorino君kimiからのkarano言葉kotoba
痛itaみさえもmisaemo 全subeてte抱daきしめてkishimete
運命unmeiのそのnosono先sakiへhe 行iこうkou
苦kuruしみとshimito 幸shiawaせをsewo 天秤tenbinにni掛kaけてみてはketemiteha
顔kaoをwo覆ooったtta 君kimiのno傍sobaにいるniiru
ひとりなんかじゃないhitorinankajanai
伝tsutaわるwaru温nukuもりとmorito
君kimiのno髪kamiをwo撫naでるderu 柔yawaらかなrakana風kaze
変kaえられないerarenai運命unmei 断taちchi切kiれないとrenaito
決kiめつけてしまわないでmetsuketeshimawanaide
君kimiがga持moつtsu 小chiiさなsana勇気yuuki
君kimiとto今ima 手teをwo取toるru未来mirai
心kokoroのno中nakaのno影kageをwo見miつめてtsumete 目meをwo背somuけずにkezuni
君kimiにni生uまれたmareta感情kanjou
全subeてte抱daきしめてkishimete 歩aruきki出daせるseru
大丈夫daijoubu、泣naかないでkanaide
心kokoroのno中nakaのno影kageはha もうひとりのmouhitorino君kimiにあるniaru光hikari
痛itaみだってmidatte 忘wasuれなくていいrenakuteii
運命unmeiのそのnosono先sakiへhe 行iこうkou