よみ:かきおろし
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公園こうえんで温あたためてた
アイスクリームと
野音やおんで見みつめる光ひかり
6度どの体温たいおんもまた
都会とかいに紛まぎれて
真夏まなつの絵日記えにっきに遺のこす
筋書すじがき
(分わかってやってるんでしょう)
通とおりに
(映画えいが化かしたような)
なびいて、
(去さり際ぎわの微笑びしょうが映うつる)
揺ゆられて。
(何重なにえにも歪ゆがんでゆく)
その目めは
(透明とうめいが写うつり溶とけて)
潮風しおかぜ染しみて
(波打なみうつ青あおい海うみ)
低気圧ていきあつな
(目めの前まえが眩くらむ程ほどの)
曇くもり空ぞら。
イメージして恥はずかしくなる
記憶きおく残のこって、強つよく強つよく。
萎しぼんだり膨ふくらんだり
後うしろ姿すがた、脳のうが揺ゆらいだ
光ひかりを指ゆびさすみたい
ドラムと交差こうさして
視界しかいにあなただけなのは今いまだけ。
飲のみ物ものは体温たいおんになり、
ここから連つれ出だして
このまま眠ねむらせて欲ほしい
駆かけ引ひき
(やらなくていいことだけど)
出来できずに
(最後さいごまで手放てばなしたくなくて)
なびいて、
(去さり際ぎわの微笑びしょうが残のこる)
揺ゆられて。
(何重なにえにも歪ゆがんでゆく)
上目うわめで
(不透明ふとうめい、移うつろう)
どこへ行いこうか。
(街まちゆく人ひとの海うみへ)
低気圧ていきあつな
(頭あたまが割われるように)
雨あめが通とおった。
デレートして懐なつかしくなる
記憶きおく残のこって、遠とおく遠とおく。
霞かすんだり膨ふくらんだり
後うしろ姿すがた、もう見みないように。
アイスクリームと
野音やおんで見みつめる光ひかり
6度どの体温たいおんもまた
都会とかいに紛まぎれて
真夏まなつの絵日記えにっきに遺のこす
筋書すじがき
(分わかってやってるんでしょう)
通とおりに
(映画えいが化かしたような)
なびいて、
(去さり際ぎわの微笑びしょうが映うつる)
揺ゆられて。
(何重なにえにも歪ゆがんでゆく)
その目めは
(透明とうめいが写うつり溶とけて)
潮風しおかぜ染しみて
(波打なみうつ青あおい海うみ)
低気圧ていきあつな
(目めの前まえが眩くらむ程ほどの)
曇くもり空ぞら。
イメージして恥はずかしくなる
記憶きおく残のこって、強つよく強つよく。
萎しぼんだり膨ふくらんだり
後うしろ姿すがた、脳のうが揺ゆらいだ
光ひかりを指ゆびさすみたい
ドラムと交差こうさして
視界しかいにあなただけなのは今いまだけ。
飲のみ物ものは体温たいおんになり、
ここから連つれ出だして
このまま眠ねむらせて欲ほしい
駆かけ引ひき
(やらなくていいことだけど)
出来できずに
(最後さいごまで手放てばなしたくなくて)
なびいて、
(去さり際ぎわの微笑びしょうが残のこる)
揺ゆられて。
(何重なにえにも歪ゆがんでゆく)
上目うわめで
(不透明ふとうめい、移うつろう)
どこへ行いこうか。
(街まちゆく人ひとの海うみへ)
低気圧ていきあつな
(頭あたまが割われるように)
雨あめが通とおった。
デレートして懐なつかしくなる
記憶きおく残のこって、遠とおく遠とおく。
霞かすんだり膨ふくらんだり
後うしろ姿すがた、もう見みないように。