よみ:きんせいぷりずなー
金星プリズナー 歌詞
-
西憂花 feat. 可不
- 2022.4.22 リリース
- 作詞
- 西憂花
- 作曲
- 西憂花
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惰眠だみんを貪むさぼるような
憂鬱ゆううつな夜よるはいつも
残酷ざんこくで無機むき質しつな脳裏のうりで
傷付きずつかないふりするの
あなたの愛あいをいっそ全部ぜんぶ吐はき出だして
目眩めまいがするような
眠ねむれない夜よるに慣なれてしまう前まえに
解ほどけないままの痛いたみが
どうにもならないのです
消きえないで行いかないで
ちゃんと目めを見みて愛あいして
上澄うわずみの感情かんじょうだけで私わたしを掬すくわないで
ねえもっと側そばにいて悲かなしませないで
だってどうしようもなく寂さびしい夜よるに君きみが似合にあいなの!
泣ないて泣ないて瞬まばたきの度たびに
移うつり変かわる愛憎あいぞう
いつだってあなたはそんな目めで
私わたしを見みて往いなして
ただ幸しあわせの中なかでもっと素直すなおに
笑わらっていたいだけなのに
いつになっても苦くるしいの
感情かんじょうが麻痺まひするような毎日まいにちを私わたしに頂戴ちょうだい
虎視眈々こしたんたん睨にらんで
どれも最低さいてい!
もういいかな、切きり捨すて
抱だいたって吐はいたって満みたされない真夜中まよなかで
気絶きぜつするような愛あいを今いますぐ私わたしに頂戴ちょうだいして
痣あざだらけの脳内のうない、矯正きょうせい
しようとする雑音ざつおんは止とめて
消きえないで行いかないで
ちゃんと目めを見みて愛あいして
上澄うわずみの感情かんじょうだけで私わたしを掬すくわないで
ねえもっと側そばにいて悲かなしませないで
だってどうしようもなく寂さびしい夜よるに君きみが似合にあいなの!
わからないふりすること
今いまが一番いちばん気持きもちいい頃合ころあいでしょ
金星きんせいみたいな目めで僕ぼくを
とらえて壊こわすこと容易たやすい君きみと
温あたため合あえる季節きせつ
過すぎてしまった悲かなしみに
触ふれたらもう止とまらないや
この声こえと声こえの余白よはく
赤あかく染そめて忘わすれさせて
どうしようもなく寂さびしい夜よるに君きみが似合にあいなの!
憂鬱ゆううつな夜よるはいつも
残酷ざんこくで無機むき質しつな脳裏のうりで
傷付きずつかないふりするの
あなたの愛あいをいっそ全部ぜんぶ吐はき出だして
目眩めまいがするような
眠ねむれない夜よるに慣なれてしまう前まえに
解ほどけないままの痛いたみが
どうにもならないのです
消きえないで行いかないで
ちゃんと目めを見みて愛あいして
上澄うわずみの感情かんじょうだけで私わたしを掬すくわないで
ねえもっと側そばにいて悲かなしませないで
だってどうしようもなく寂さびしい夜よるに君きみが似合にあいなの!
泣ないて泣ないて瞬まばたきの度たびに
移うつり変かわる愛憎あいぞう
いつだってあなたはそんな目めで
私わたしを見みて往いなして
ただ幸しあわせの中なかでもっと素直すなおに
笑わらっていたいだけなのに
いつになっても苦くるしいの
感情かんじょうが麻痺まひするような毎日まいにちを私わたしに頂戴ちょうだい
虎視眈々こしたんたん睨にらんで
どれも最低さいてい!
もういいかな、切きり捨すて
抱だいたって吐はいたって満みたされない真夜中まよなかで
気絶きぜつするような愛あいを今いますぐ私わたしに頂戴ちょうだいして
痣あざだらけの脳内のうない、矯正きょうせい
しようとする雑音ざつおんは止とめて
消きえないで行いかないで
ちゃんと目めを見みて愛あいして
上澄うわずみの感情かんじょうだけで私わたしを掬すくわないで
ねえもっと側そばにいて悲かなしませないで
だってどうしようもなく寂さびしい夜よるに君きみが似合にあいなの!
わからないふりすること
今いまが一番いちばん気持きもちいい頃合ころあいでしょ
金星きんせいみたいな目めで僕ぼくを
とらえて壊こわすこと容易たやすい君きみと
温あたため合あえる季節きせつ
過すぎてしまった悲かなしみに
触ふれたらもう止とまらないや
この声こえと声こえの余白よはく
赤あかく染そめて忘わすれさせて
どうしようもなく寂さびしい夜よるに君きみが似合にあいなの!