いつか僕ぼくの 歌うたが君きみに届とどいて
滲にじんだ時代ときを想おもいだすんだろか
何なにか信しんじて 何なにか探さがしてたね
失うしないそうな 何なにかに脅おびえて
息いきが白しろく 君きみの顔かお 霞にじませた
凍こごえそうな真夜中まよなかの街路みちで
まるで二人ふたり 悲かなしい映画えいがのよう
ラストシーンを 演えんじるように
若わかいってことは 自由じゆうでいることと
悲かなしすぎるね 思おもい込こんでいたよ
未来あしたを信しんじなきゃ 夢ゆめみる資格しかくないけど
あの瞬間ときの僕ぼくらは その手てに夢ゆめを持もってた
人ひとは誰だれも 過すぎた青あおい時代ときを
「若わかかったよ」と 笑わらい話ばなしにする
さめた視線しせん 古ふるい映画えいが観みるように
まるで夢ゆめを やり過すごしたように
あの日ひの僕ぼくら 輝かがやいていたよね
未来あしたじゃなくって
瞬間いまを歩あるき、生いきた
若わかすぎた僕ぼくには 幸しあわせが見みえなかった
微笑ほほえんでた君きみが 僕ぼくのすべてだったのに
明日あしたを信しんじなきゃ 夢見ゆめみる資格しかくないけど
あの頃ころの僕ぼくらは その手てに夢ゆめを持もってた
若わかすぎた僕ぼくには 幸しあわせが見みえなかった
微笑ほほえんでた君きみが 僕ぼくのすべてだったのに
Lalalala Lalalala 僕ぼくのすべてだったのに
いつかitsuka僕bokuのno 歌utaがga君kimiにni届todoいてite
滲nijiんだnda時代tokiをwo想omoいだすんだろかidasundaroka
何naniかka信shinじてjite 何naniかka探sagaしてたねshitetane
失ushinaいそうなisouna 何naniかにkani脅obiえてete
息ikiがga白shiroくku 君kimiのno顔kao 霞nijiませたmaseta
凍kogoえそうなesouna真夜中mayonakaのno街路michiでde
まるでmarude二人futari 悲kanaしいshii映画eigaのようnoyou
ラストシrasutoshiーンnをwo 演enじるようにjiruyouni
若wakaいってことはittekotoha 自由jiyuuでいることとdeirukototo
悲kanaしすぎるねshisugirune 思omoいi込koんでいたよndeitayo
未来ashitaをwo信shinじなきゃjinakya 夢yumeみるmiru資格shikakuないけどnaikedo
あのano瞬間tokiのno僕bokuらはraha そのsono手teにni夢yumeをwo持moってたtteta
人hitoはha誰dareもmo 過suぎたgita青aoいi時代tokiをwo
「若wakaかったよkattayo」とto 笑waraいi話banashiにするnisuru
さめたsameta視線shisen 古furuいi映画eiga観miるようにruyouni
まるでmarude夢yumeをwo やりyari過suごしたようにgoshitayouni
あのano日hiのno僕bokuらra 輝kagayaいていたよねiteitayone
未来ashitaじゃなくってjanakutte
瞬間imaをwo歩aruきki、生iきたkita
若wakaすぎたsugita僕bokuにはniha 幸shiawaせがsega見miえなかったenakatta
微笑hohoeんでたndeta君kimiがga 僕bokuのすべてだったのにnosubetedattanoni
明日ashitaをwo信shinじなきゃjinakya 夢見yumemiるru資格shikakuないけどnaikedo
あのano頃koroのno僕bokuらはraha そのsono手teにni夢yumeをwo持moってたtteta
若wakaすぎたsugita僕bokuにはniha 幸shiawaせがsega見miえなかったenakatta
微笑hohoeんでたndeta君kimiがga 僕bokuのすべてだったのにnosubetedattanoni
Lalalala Lalalala 僕bokuのすべてだったのにnosubetedattanoni