よみ:きみのいいところ
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君きみの良いいところと僕ぼくの良いいところを
組くみ合あわせたら悪わるいモノになったんだ
君きみの悪わるいところと僕ぼくの悪わるいところを
許ゆるし合あえたら良よかったのかな
幼おさない衝動しょうどうと勘違かんちがいの自信じしんと
他ほかには何なんにも必要ひつよう無なかったんだ
口くちに出だせなくて でも認みとめて欲ほしくて
君きみと長ながい時間じかんを過すごしたね
0mmが広ひろがって
触ふれることも無なくなって
目めを逸そらしたくなって
また誰だれかと夜よるを駆かける
言いわなきゃいけないんだもう
終おわりにしようって言葉ことばを
永遠えいえんみたいな1秒びょうが流ながれていく
言いわなくても分わかるんだもう
君きみの目めを見みるだけでもう
2人ふたりの気持きもちはこんな時ときまで同おなじだね
馬鹿ばかみたいだろ
また会あえたらその時ときには
『楽たのしいだけ』の話はなしをしよう
強つよがる僕ぼくには出来できなかったことも
素直すなおな君きみには出来できてしまうんだろう
相応ふさわしくなりたい 胸むねを張はって側そばに居いたい
虚勢きょせいを張はっては劣等感れっとうかんを育そだてた
楽たのしい事ことも悲かなしい事ことも共ともに味あじわった僕ぼくらは
2人ふたりでいると悲かなしい事ことばかり考かんがえるようになっていたんだ
分わかってるんだ ダメなことくらい
分わかってるんだ それでもさ
僕ぼくの横よこで笑わらう君きみを諦あきらめ切きれない
笑わらってさようならしようって
言葉ことばが喉のどに引ひっかかって
吐はき出だすために君きみが淹いれたコーヒーを飲のんだ
笑わらえるわけないんだって
理解りかいしてるけど言いおうって
悲かなしい別わかれにしたくないのも同おなじだね
言いわなきゃいけないんだもう
終おわりにしようって言葉ことばを
永遠えいえんみたいな1秒びょうが流ながれていく
言いわなくても分わかるんだもう
君きみの目めを見みるだけでもう
2人ふたりの気持きもちはこんな時ときまで同おなじだね
馬鹿ばかみたいだろ
また会あえたらその時ときには
『楽たのしいだけ』の話はなしをしよう
出会であった頃ころと同おなじままの
『楽たのしいだけ』の2人ふたりになろう
組くみ合あわせたら悪わるいモノになったんだ
君きみの悪わるいところと僕ぼくの悪わるいところを
許ゆるし合あえたら良よかったのかな
幼おさない衝動しょうどうと勘違かんちがいの自信じしんと
他ほかには何なんにも必要ひつよう無なかったんだ
口くちに出だせなくて でも認みとめて欲ほしくて
君きみと長ながい時間じかんを過すごしたね
0mmが広ひろがって
触ふれることも無なくなって
目めを逸そらしたくなって
また誰だれかと夜よるを駆かける
言いわなきゃいけないんだもう
終おわりにしようって言葉ことばを
永遠えいえんみたいな1秒びょうが流ながれていく
言いわなくても分わかるんだもう
君きみの目めを見みるだけでもう
2人ふたりの気持きもちはこんな時ときまで同おなじだね
馬鹿ばかみたいだろ
また会あえたらその時ときには
『楽たのしいだけ』の話はなしをしよう
強つよがる僕ぼくには出来できなかったことも
素直すなおな君きみには出来できてしまうんだろう
相応ふさわしくなりたい 胸むねを張はって側そばに居いたい
虚勢きょせいを張はっては劣等感れっとうかんを育そだてた
楽たのしい事ことも悲かなしい事ことも共ともに味あじわった僕ぼくらは
2人ふたりでいると悲かなしい事ことばかり考かんがえるようになっていたんだ
分わかってるんだ ダメなことくらい
分わかってるんだ それでもさ
僕ぼくの横よこで笑わらう君きみを諦あきらめ切きれない
笑わらってさようならしようって
言葉ことばが喉のどに引ひっかかって
吐はき出だすために君きみが淹いれたコーヒーを飲のんだ
笑わらえるわけないんだって
理解りかいしてるけど言いおうって
悲かなしい別わかれにしたくないのも同おなじだね
言いわなきゃいけないんだもう
終おわりにしようって言葉ことばを
永遠えいえんみたいな1秒びょうが流ながれていく
言いわなくても分わかるんだもう
君きみの目めを見みるだけでもう
2人ふたりの気持きもちはこんな時ときまで同おなじだね
馬鹿ばかみたいだろ
また会あえたらその時ときには
『楽たのしいだけ』の話はなしをしよう
出会であった頃ころと同おなじままの
『楽たのしいだけ』の2人ふたりになろう