記憶について 歌詞 PELICAN FANCLUB ふりがな付

帰かえる場所ばしょがあるから帰かえりたくなる
待まつ人ひとがいるから会あいたくなる
一度いちど知しってしまったら忘わすれられない
ここにいるのは
自分じぶんだけかもしれない
君きみといることに理由りゆうは知しらない
運命うんめいは言いい訳わけさ 偶然ぐうぜんがすべてだ
目めに見みえないものを信しんじたい
大事だいじなことは全すべて叫さけんだ
思おもい出でを一口ひとくち譲ゆずってよ
大事だいじなことは全すべて叫さけんだ
思おもい出でを一口ひとくち譲ゆずってよ なぁ
寒さむいのは嫌いやだから夏なつを待まって
暑あついのは嫌いやだから冬ふゆを待まって
気きがついたら今日きょうだった
気きがついたから今日きょうなんだ
過去かこも未来みらいも頭あたまの中なか
自分じぶんは今いましか生いきていない
運命うんめいは言いい訳わけだ
それでも言いうのさ
目めに見みえないものを信しんじたい
大事だいじなことは全すべて叫さけんだ
思おもい出でを一口ひとくち譲ゆずってよ
大事だいじなことは全すべて叫さけんだ
思おもい出でを一口ひとくち譲ゆずってよ なぁ
自分じぶんを取とり巻まく人ひとやものや
環境かんきょうを理解りかいして
ほんの少すこしだけ自分じぶんを理解りかいする
大事だいじなことは全すべて叫さけんだ
思おもい出でを一口ひとくち譲ゆずってよ
大事だいじなことは全すべて叫さけんだ
思おもい出でを一口ひとくち譲ゆずってよ
この世よ全すべて 記憶きおくなんだ
頭あたまにしか残のこらないんだ
だからどうか忘わすれないで
形かたちとして残のこらなくても
この世よ全すべて記憶きおくなんだ
頭あたまにしか残のこらないんだ
だからどうか忘わすれないで
形かたちとして残のこらなくても