よみ:ぐんじょう
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しぶきがあがった 彼女かのじょが飛とび込こんだ
夢ゆめという海うみに 宝たからを見みつけて潜もぐってった
意気地いくじがたりない 私あたしはただ眺ながめている
夢ゆめという海うみは まだ濁にごってなにも見みえないや
弱音よわねが水みずを不透明ふとうめいにする
ほどこう スニーカーの紐ひもを
恐おそれず 一瞬いっしゅんの冷つめたさなど
今夜こんや君きみが沈しずめた片足かたあしで
案外あんがい海うみは澄すむものだ
いつ気きがついた? 宝たからを見みつけても
夢ゆめという海うみは あまりに深ふかく広ひろすぎる
うまく泳およげないし 手てが届とどかないし
私あたしなんかがって恥はずかしいよな
「でも」「だって」そんな劣等感れっとうかんで
君きみのコンパスの針はりを曲まげるな
見渡みわたせば群像ぐんぞう
飛とび出だした雲上うんじょう
押おし寄よせる春涛しゅんとう
踏ふみ出だせば群青ぐんじょう
見渡みわたした群像ぐんぞう
飛とび出だした雲上うんじょう
押おし寄よせる春涛しゅんとう
ずぶぬれが勲章くんしょう
踏ふみ出だした群青ぐんじょう
ほどこう スニーカーの紐ひもを
恐おそれず 一瞬いっしゅんの冷つめたさなど
今夜こんや君きみが沈しずめた片足かたあしで
案外あんがい海うみは澄すむものだ
断崖だんがい絶壁ぜっぺきじゃない ここは
夢ゆめという海うみに 宝たからを見みつけて潜もぐってった
意気地いくじがたりない 私あたしはただ眺ながめている
夢ゆめという海うみは まだ濁にごってなにも見みえないや
弱音よわねが水みずを不透明ふとうめいにする
ほどこう スニーカーの紐ひもを
恐おそれず 一瞬いっしゅんの冷つめたさなど
今夜こんや君きみが沈しずめた片足かたあしで
案外あんがい海うみは澄すむものだ
いつ気きがついた? 宝たからを見みつけても
夢ゆめという海うみは あまりに深ふかく広ひろすぎる
うまく泳およげないし 手てが届とどかないし
私あたしなんかがって恥はずかしいよな
「でも」「だって」そんな劣等感れっとうかんで
君きみのコンパスの針はりを曲まげるな
見渡みわたせば群像ぐんぞう
飛とび出だした雲上うんじょう
押おし寄よせる春涛しゅんとう
踏ふみ出だせば群青ぐんじょう
見渡みわたした群像ぐんぞう
飛とび出だした雲上うんじょう
押おし寄よせる春涛しゅんとう
ずぶぬれが勲章くんしょう
踏ふみ出だした群青ぐんじょう
ほどこう スニーカーの紐ひもを
恐おそれず 一瞬いっしゅんの冷つめたさなど
今夜こんや君きみが沈しずめた片足かたあしで
案外あんがい海うみは澄すむものだ
断崖だんがい絶壁ぜっぺきじゃない ここは