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フジタカコの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

14 曲中 1-14 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

天国

フジタカコ

ああ うたをうたえたら どれほど気持ちがいいだろう 17の彼女が 息を呑み指差した

エイプリル

フジタカコ

さぁ、新しい朝だ 明るい朝だ 見慣れた朝だ ...のはずなのに バスのアナウンスも駅の改札も

音楽なんか聴かなくていいように

フジタカコ

君のプレイリストに ずっと入ってるその曲は 君が悩んだ夜も不安な朝も 空の仰ぎ方を教えてた

同じあだ名で呼んで

フジタカコ

汗で張り付くシャツ 満員電車 呼ばれる苗字 ぶかぶかのパンプス

オールグルーン

フジタカコ

僕のことだからうずくまると思ってたよ 足踏みで禿げたその地面もすっかり元通りさ ボリュームをあげよう 聞かなきゃいけない野次なんてひとつもない

いつか

フジタカコ

「いつかきっと僕らも大人になるん だな」 下校時間間際 くだらない会話

ぜんぶわるいゆめだった!

フジタカコ

両手に花 口ずさめば叶うことばかり ため息などしばらく吐いていないものだな 嫌いなあいつや 鼻につくやつにすら

ashita

フジタカコ

「明日こそ」「明日こそ」に振られ てもう何回目だ 「もうやめた」 被った布団の端から覗いてしまう 今夜も

I'm fine

フジタカコ

あの人に好きな子がいたなんて とんだ呑気な悩みよね あの子に意地悪されたって そんな些細な出来事で

爛漫、瞬きのうちに

フジタカコ

また言えなかったな うなだれるは帰り道 臆病なわたしに スカートの裾を引っ張られて

君が思い出したら

フジタカコ

昔好きだったテレビ番組 打ち切りになってしまったこと 隣住んでたあのご夫婦が 先月引っ越していったこと

umi

フジタカコ

吹き荒れる大風に肩を押されて ついた手の先に見えた海を覚えているか 塗り替えられる波に足を取られて 伸ばした手

群青

フジタカコ

しぶきがあがった 彼女が飛び込んだ 夢という海に 宝を見つけて潜ってった

またどこかで

フジタカコ

さよなら あの時伝えなければ 今頃君を思い出して こんなに胸を痛ませずにすんだはずなのに