よみ:あるかいっく・すまいる
アルカイック・スマイル 歌詞
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LITCHI feat. 鏡音レン
- 2018.7.10 リリース
- 作詞
- LITCHI
- 作曲
- LITCHI
- 編曲
- LITCHI
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華美かびの評論ひょうろん 黄金律おうごんりつの形骸けいがい
褪あせる終焉しゅうえん 嘆息たんそくのユリイカ
主ぬしの使つかい達たちは人間にんげんに何なにを期待きたいしている?
感覚かんかくを売うって 影かげを踏ふみ合あって
羽根はねを移植いしょくして 天変てんぺん地異ちいを待まつ
突つき刺ささった杭くいには気きづいていないまま
ここじゃないどこかを夢見ゆめみたままでずっと
機械きかいは腐くさっていくのなら
この左目ひだりめに光背こうはいはもう必要ひつようない
ちゃちな存在そんざい証明しょうめいも 芽吹めぶく情動じょうどうも
噛かみ殺ころして微笑わらおうぜ
見みえない魂魄こんぱくさえ縛しばり付つけて 不自由ふじゆうを手てに入いれたいのさ
あいつの救世きゅうせいも 僕ぼくの零落れいらくも
こんな世界せかいじゃ価値かちなどない
憂うれい一ひとつ無ない静寂せいじゃくの果はてで 全すべてを無むに帰きしたいから
さあ感情かんじょうの先さきへ
叫さけぶ雷鳴らいめい 巨人きょじんたちの競争きょうそう
消きえる歓声かんせい 無人むじんのトロイア
主ぬしの使つかい達たちは天上てんじょうで何なにを思おもっている?
敵てきを作つくって 血反吐ちへどを垂たらして
呪のろい増ふやして さあ次つぎの夢ゆめへ
踏ふみ潰つぶした生活せいかつの数かずも知しらぬまま
今いまじゃないいつかに縋すがったままでずっと
機械きかいは壊こわれてゆくのなら
この右目みぎめに信仰しんこうはもう必要ひつようない
代かわり映ばえしない啓発けいはつも 厚顔こうがんな理想りそう論ろんも
噛かみ殺ころして微笑わらおうぜ
冴さえない心臓しんぞうを染そめる色いろも 誰だれかに決きめて欲ほしいのさ
あいつの洗脳せんのうも 僕ぼくの蒙昧もうまいも
こんな世界せかいじゃ意味いみなどない
永久とわに続つづいていく円環えんかんの外そとで 重力じゅうりょくを手放てばなしたいから
その天啓てんけいが導みちびくまま
望のぞむほどに遠とおく離はなれていくなら 何者なにものにもなりたくないよな
こんな人生じんせいレースは 一いち抜ぬけしようか
鍵かぎはタンスの中なかに閉しまっておくから
後あとはもうご自由じゆうに
ちゃちな存在そんざい証明しょうめいも 芽吹めぶく情動じょうどうも
噛かみ殺ころして微笑わらおうぜ
見みえない魂魄こんぱくさえ縛しばり付つけて 不自由ふじゆうを手てに入いれたいのさ
あいつの救世きゅうせいも 僕ぼくの零落れいらくも
こんな世界せかいじゃ価値かちなどない
憂うれい一ひとつ無ない静寂せいじゃくの果はてで 全すべてを無むに帰きしたいから
さあ感情かんじょうの先さきへ
褪あせる終焉しゅうえん 嘆息たんそくのユリイカ
主ぬしの使つかい達たちは人間にんげんに何なにを期待きたいしている?
感覚かんかくを売うって 影かげを踏ふみ合あって
羽根はねを移植いしょくして 天変てんぺん地異ちいを待まつ
突つき刺ささった杭くいには気きづいていないまま
ここじゃないどこかを夢見ゆめみたままでずっと
機械きかいは腐くさっていくのなら
この左目ひだりめに光背こうはいはもう必要ひつようない
ちゃちな存在そんざい証明しょうめいも 芽吹めぶく情動じょうどうも
噛かみ殺ころして微笑わらおうぜ
見みえない魂魄こんぱくさえ縛しばり付つけて 不自由ふじゆうを手てに入いれたいのさ
あいつの救世きゅうせいも 僕ぼくの零落れいらくも
こんな世界せかいじゃ価値かちなどない
憂うれい一ひとつ無ない静寂せいじゃくの果はてで 全すべてを無むに帰きしたいから
さあ感情かんじょうの先さきへ
叫さけぶ雷鳴らいめい 巨人きょじんたちの競争きょうそう
消きえる歓声かんせい 無人むじんのトロイア
主ぬしの使つかい達たちは天上てんじょうで何なにを思おもっている?
敵てきを作つくって 血反吐ちへどを垂たらして
呪のろい増ふやして さあ次つぎの夢ゆめへ
踏ふみ潰つぶした生活せいかつの数かずも知しらぬまま
今いまじゃないいつかに縋すがったままでずっと
機械きかいは壊こわれてゆくのなら
この右目みぎめに信仰しんこうはもう必要ひつようない
代かわり映ばえしない啓発けいはつも 厚顔こうがんな理想りそう論ろんも
噛かみ殺ころして微笑わらおうぜ
冴さえない心臓しんぞうを染そめる色いろも 誰だれかに決きめて欲ほしいのさ
あいつの洗脳せんのうも 僕ぼくの蒙昧もうまいも
こんな世界せかいじゃ意味いみなどない
永久とわに続つづいていく円環えんかんの外そとで 重力じゅうりょくを手放てばなしたいから
その天啓てんけいが導みちびくまま
望のぞむほどに遠とおく離はなれていくなら 何者なにものにもなりたくないよな
こんな人生じんせいレースは 一いち抜ぬけしようか
鍵かぎはタンスの中なかに閉しまっておくから
後あとはもうご自由じゆうに
ちゃちな存在そんざい証明しょうめいも 芽吹めぶく情動じょうどうも
噛かみ殺ころして微笑わらおうぜ
見みえない魂魄こんぱくさえ縛しばり付つけて 不自由ふじゆうを手てに入いれたいのさ
あいつの救世きゅうせいも 僕ぼくの零落れいらくも
こんな世界せかいじゃ価値かちなどない
憂うれい一ひとつ無ない静寂せいじゃくの果はてで 全すべてを無むに帰きしたいから
さあ感情かんじょうの先さきへ