陽だまり 歌詞 伊東健人 ふりがな付

夜よるの隙間すきまから のぞいていた
朝あさが溶とけて空そら 褪あせたようだ

鳥とりが飛とび立たつよ 水面みなも揺ゆらすこともなく
そっとそっと

いつか世界せかいが終おわる瞬間ときには
きっと色いろも香かおりもなくただ景色けしきがある

こうかざした手て 大おおきく振ふって
差さした陽ひだまり 揺ゆらめいて 白しろく咲さいて行いけ
交差こうさした時計とけい 連続れんぞく写真しゃしんみたいに
何度なんども見みたような 明日あしたも見みるような 世界せかいさ

優やさしさを履はき違ちがえてた 僕ぼくと君きみも
正ただしさを掛かけ違ちがえてた 夜よるの日々ひびも

胸むねにうずめた後悔こうかいと夢ゆめ
打うち上あげた願ねがい事ごとがここに灯ともるから

声こえ枯からすまで 目めが眩くらむまで
刹那せつな 繰くり返かえすよ思おもい出で 誘さそい出だして
悲かなしさで 降ふり出だす雨あめだって
喜よろこび咲さかすから 明日あしたも咲さかすから 一筋ひとすじ

I hope your journey will be fine

いつか世界せかいが終おわる瞬間ときには
きっと色いろも香かおりもなくただ景色けしきがある あぁ綺麗きれい

こうかざした手て 大おおきく振ふって
差さした陽ひだまり 揺ゆらめいて 白しろく咲さいて行いけ
交差こうさした時計とけい 連続れんぞく写真しゃしんみたいに
何度なんども見みたような 明日あしたも見みるような 世界せかいさ