よみ：あんばー
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飴色あめいろのタウン 花はなが佇たたずむ そっと触ふれてみれば
瞼まぶたがさがる 少すこし繋つながる
ソファー越ごしのフォーカス
それは甘あまかったり ほろり苦にがかったり
ひらり風かぜが泳およいで 滑すべる空そら
どこかで見みた景色けしきと 流ながれたラブソング
振ふり返かえった
伸のびていく影かげが 合図あいずもなく連つれ去さってゆく
フレームアウト
大切たいせつな瞬間しゅんかんはそっと
掠かすれるように 消きえて行いくのに
泣なき叫さけんでどうしようもなく
くしゃくしゃな言葉ことばは
まるで色褪いろあせないな
In the amber sky
飴色あめいろのタウン 鼻はなをくすぐる 香かおりを辿たどるなら
また思おもい出だす 微かすかに揺ゆれる
扉とびら横よこのフォーカス
どこか嫌きらってみたり 時ときに好すきだったり
ないまぜに 言葉ことばを飲のみ干ほした
独ひとりよがりが響ひびく ブレてるラブソング
見渡みわたせば
途切とぎれてく影かげが いつの間まにか夢ゆめの中なか
連つれ出だしてゆく
大切たいせつな瞬間しゅんかんがそっと
駆かけ抜ぬけるように 過すぎて行いったら
氷こおり溶とけたサイダーのように
味気あじけなくなるなら
何度なんどでも話はなそうよ
In the amber sky
夢ゆめとか嘘うそとか
ひしゃげた愛あいとか リズム乗のせれば
冷さめずに混まざるけれど 喉のどを伝つたうこともなく
君きみの藍色あいいろに弾はじかれて
かき消けされた光ひかりがそっと
音おとを閉とざしてゆく wow oh
大切たいせつな瞬間しゅんかんはそっと
掠かすれるように 消きえて行いくのに
泣なき叫さけんでどうしようもなく
くしゃくしゃな言葉ことばは
まるで色褪いろあせないな
In the amber sky
瞼まぶたがさがる 少すこし繋つながる
ソファー越ごしのフォーカス
それは甘あまかったり ほろり苦にがかったり
ひらり風かぜが泳およいで 滑すべる空そら
どこかで見みた景色けしきと 流ながれたラブソング
振ふり返かえった
伸のびていく影かげが 合図あいずもなく連つれ去さってゆく
フレームアウト
大切たいせつな瞬間しゅんかんはそっと
掠かすれるように 消きえて行いくのに
泣なき叫さけんでどうしようもなく
くしゃくしゃな言葉ことばは
まるで色褪いろあせないな
In the amber sky
飴色あめいろのタウン 鼻はなをくすぐる 香かおりを辿たどるなら
また思おもい出だす 微かすかに揺ゆれる
扉とびら横よこのフォーカス
どこか嫌きらってみたり 時ときに好すきだったり
ないまぜに 言葉ことばを飲のみ干ほした
独ひとりよがりが響ひびく ブレてるラブソング
見渡みわたせば
途切とぎれてく影かげが いつの間まにか夢ゆめの中なか
連つれ出だしてゆく
大切たいせつな瞬間しゅんかんがそっと
駆かけ抜ぬけるように 過すぎて行いったら
氷こおり溶とけたサイダーのように
味気あじけなくなるなら
何度なんどでも話はなそうよ
In the amber sky
夢ゆめとか嘘うそとか
ひしゃげた愛あいとか リズム乗のせれば
冷さめずに混まざるけれど 喉のどを伝つたうこともなく
君きみの藍色あいいろに弾はじかれて
かき消けされた光ひかりがそっと
音おとを閉とざしてゆく wow oh
大切たいせつな瞬間しゅんかんはそっと
掠かすれるように 消きえて行いくのに
泣なき叫さけんでどうしようもなく
くしゃくしゃな言葉ことばは
まるで色褪いろあせないな
In the amber sky
