目覚めざめの原はらに
はじめての約束やくそく
君きみの物語ものがたりは
ここから
思おもい返かえすは
燃もえ墜おちた燈火とうか
諦あきらめたくないと
強つよく願ねがったのに
そう いつも
戦たたかう前まえに逃にげ出だして
求もとめていた
嘆なげきの夜よる解とき放はなつ 勇気ゆうきを
夢ゆめ 翻々ひらひら
掴つかむのなら
吹ふきわたる風かぜにも
立たち向むかえばいい
叶かなえたいと
祈いのるのなら
晴はれ渡わたった朝あさに
君きみの笑顔えがおみせて
青あおい瞳ひとみに
ふたつめの約束やくそく
いつかまた会あえたら
いいのに
全すべて失なくした
あの日ひ言いってくれた
過去かこも傷きずも雨あめも
未来みらいには癒いえると
そう ずっと
信しんじてくれた横顔よこがおに
誇ほこれるよう
指切ゆびきりした輪わのような 絆きずなに
晃々きらきら 舞まう
涙なみだ集あつめて
燃もえ上あがる思おもいを
唱となうように吼ほえ
強つよく祈いのり
手てを伸のばせば
星ほしが光ひかるように
君きみの夢ゆめは叶かなう
諦あきらめてきた思おもいを教おしえて
砕くだけ散ちった願ねがい事ごと護まもって
涙なみだは熱ねつを持もつ
その胸むねを
焦こがすほど
繋つなぐ炎ほのお
伝つたえた愛あいが
懐なつかしい旅路たびじの
約束やくそくを果はたし
誓ちかう絆きずな
輝かがやく夢ゆめは
君きみの物語ものがたりを
いつまでも照てらす
目覚mezaめのmeno原haraにni
はじめてのhajimeteno約束yakusoku
君kimiのno物語monogatariはha
ここからkokokara
思omoいi返kaeすはsuha
燃moえe墜oちたchita燈火touka
諦akiraめたくないとmetakunaito
強tsuyoくku願negaったのにttanoni
そうsou いつもitsumo
戦tatakaうu前maeにni逃niげge出daしてshite
求motoめていたmeteita
嘆nageきのkino夜yoru解toきki放hanaつtsu 勇気yuukiをwo
夢yume 翻々hirahira
掴tsukaむのならmunonara
吹fuきわたるkiwataru風kazeにもnimo
立taちchi向muかえばいいkaebaii
叶kanaえたいとetaito
祈inoるのならrunonara
晴haれre渡wataったtta朝asaにni
君kimiのno笑顔egaoみせてmisete
青aoいi瞳hitomiにni
ふたつめのfutatsumeno約束yakusoku
いつかまたitsukamata会aえたらetara
いいのにiinoni
全subeてte失naくしたkushita
あのano日hi言iってくれたttekureta
過去kakoもmo傷kizuもmo雨ameもmo
未来miraiにはniha癒iえるとeruto
そうsou ずっとzutto
信shinじてくれたjitekureta横顔yokogaoにni
誇hokoれるようreruyou
指切yubikiりしたrishita輪waのようなnoyouna 絆kizunaにni
晃々kirakira 舞maうu
涙namida集atsuめてmete
燃moえe上aがるgaru思omoいをiwo
唱tonaうようにuyouni吼hoえe
強tsuyoくku祈inoりri
手teをwo伸noばせばbaseba
星hoshiがga光hikaるようにruyouni
君kimiのno夢yumeはha叶kanaうu
諦akiraめてきたmetekita思omoいをiwo教oshiえてete
砕kudaけke散chiったtta願negaいi事goto護mamoってtte
涙namidaはha熱netsuをwo持moつtsu
そのsono胸muneをwo
焦koがすほどgasuhodo
繋tsunaぐgu炎honoo
伝tsutaえたeta愛aiがga
懐natsuかしいkashii旅路tabijiのno
約束yakusokuをwo果haたしtashi
誓chikaうu絆kizuna
輝kagayaくku夢yumeはha
君kimiのno物語monogatariをwo
いつまでもitsumademo照teらすrasu