よみ:もうええわ
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真夜中まよなかタバコをふかして歩あるいた
行いく当あてなんてない、
ただ夜よるを渡わたっていた
「ねぇ、このまま
君きみは死しんでいくんですか?」
そう僕ぼくに問といかけてきたのは
1人ひとりの少年しょうねん
「生いきてる意味いみがあるのか?
夢ゆめ持もっても笑わらわれちゃってさ
何なにやっても上手うまくは行いかない
現実げんじつを見みただけさ。
ああそういえば昨日きのうのあいつも
俺おれの事こと鼻はなで笑わらってた」
少年しょうねんは涙なみだを浮うかべていた
このクソったれな世界せかいに
中指なかゆび立たてて「もうええわ」
笑わらう奴やつは笑わらわせとけ
僕ぼくらの最初さいしょの人生じんせい
そう誰だれもわからないのさ
もうすぐ夜よが明あける
なんだかボヤけてる
ゆっくり目めを開あける
夢ゆめを見みていた
なぜだか泣ないてる
あの頃ころの僕ぼくで
あの頃ころの僕ぼくが
「諦あきらめるな」と
独ひとりを知しると永遠えいえんな気きがして
誰だれかと居いると儚はかなく感かんじていた
誰だれもが怖こわいの隠かくして笑わらっていたんだ
でもそれで良いいんだ それが人間にんげんさ
最初さいしょの人生じんせいだ 迷まようのが基本きほん
このクソったれな世界せかいに
中指なかゆび立たてて「もうええわ!」
負まけるときゃ負まけとけばええ
最後さいごに笑わらえるまで
今いまは泣ないても良いいのさ
間違まちがいだらけさきっと
これまでもこれからも
果はたす正解せいかいがあるなら
もがく美うつくしさを
このクソったれな世界せかいに
中指なかゆび立たてて「もうええわ!」
笑わらう奴やつは笑わらわせとけ
僕ぼくらの最初さいしょの人生じんせい
そう誰だれもわからないのさ
行いく当あてなんてない、
ただ夜よるを渡わたっていた
「ねぇ、このまま
君きみは死しんでいくんですか?」
そう僕ぼくに問といかけてきたのは
1人ひとりの少年しょうねん
「生いきてる意味いみがあるのか?
夢ゆめ持もっても笑わらわれちゃってさ
何なにやっても上手うまくは行いかない
現実げんじつを見みただけさ。
ああそういえば昨日きのうのあいつも
俺おれの事こと鼻はなで笑わらってた」
少年しょうねんは涙なみだを浮うかべていた
このクソったれな世界せかいに
中指なかゆび立たてて「もうええわ」
笑わらう奴やつは笑わらわせとけ
僕ぼくらの最初さいしょの人生じんせい
そう誰だれもわからないのさ
もうすぐ夜よが明あける
なんだかボヤけてる
ゆっくり目めを開あける
夢ゆめを見みていた
なぜだか泣ないてる
あの頃ころの僕ぼくで
あの頃ころの僕ぼくが
「諦あきらめるな」と
独ひとりを知しると永遠えいえんな気きがして
誰だれかと居いると儚はかなく感かんじていた
誰だれもが怖こわいの隠かくして笑わらっていたんだ
でもそれで良いいんだ それが人間にんげんさ
最初さいしょの人生じんせいだ 迷まようのが基本きほん
このクソったれな世界せかいに
中指なかゆび立たてて「もうええわ!」
負まけるときゃ負まけとけばええ
最後さいごに笑わらえるまで
今いまは泣ないても良いいのさ
間違まちがいだらけさきっと
これまでもこれからも
果はたす正解せいかいがあるなら
もがく美うつくしさを
このクソったれな世界せかいに
中指なかゆび立たてて「もうええわ!」
笑わらう奴やつは笑わらわせとけ
僕ぼくらの最初さいしょの人生じんせい
そう誰だれもわからないのさ