よみ:しあわせをねがえてたら
幸せを願えてたら 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
ねえ君きみの幸しあわせを願ねがえてたら
きっと夢ゆめなんか見みなくて良よかったの?
私わたしだけが生いきてる空虚くうきょの中なか
わからないことわからないままでいよう
私わたしが知しっている彼かれじゃない
私わたしは一体いったい彼かれに何なにを求もとめて
何なにを知しってた?
わからないのは自分じぶんだったりして
恋こいしい孤独こどく
心こころに打うち込こまれた杭くいは
いつか溶とけてしまうけど
愛いとおしいと思おもえば思おもうほど
そんな言葉ことばだけではつまらない
消きえないでいて
言いいかけた言葉ことばに
期待きたいしてたの 私わたし一人ひとりで
地下鉄ちかてつの中なかを通とおり抜ぬけても
それでも出口でぐちが見当みあたらなくて
こんなに君きみを大切たいせつに思おもってるのに
伝つたわらなくて君きみの姿すがたが見みえない
回まわり続つづけてるアナログ盤ばん
乾かわいた三日月みかづき
「私わたし達たちは永遠えいえんを見み過すぎたんだ」と
愛あいの焦点しょうてんがゆっくりずれてゆく
でもそれは今いまに始はじまったことじゃないだろう
初はじめから指差ゆびさした
景色けしきが違ちがうって知しっていたら
もっとずっと一緒いっしょにいられて
皆みんな普通ふつうでいることに必死ひっしで
大切たいせつなものから目めを背そむけて
欠かけてしまった透明とうめいな破片はへんで
元通もとどおりになる傷口きずぐちを作つくる
まだ私わたしの知しらない君きみがいて
無機むき質しつな響ひびきだけが残のこった
生うまれた時ときから虚むなしくなってたよ
この怒いかりを君きみに押おしつけて飛とび込こんだ
冷つめたい海うみの中なか
君きみが見みつめている
視界しかいは蒼あおく光ひかりが差さし込こんで
遠とおい夜よるの方ほうから風かぜが来きて
実みのりのない愛あいを見抜みぬいた時とき
どんな色いろにも染そまれる君きみだから
私わたしは君きみの何色なにいろを見みてた?
ねえ君きみの幸しあわせを願ねがえてたら
きっと夢ゆめなんか見みなくて良よかったの?
私わたしだけが生いきてる空虚くうきょの中なか
悲かなしいことを閉とじ込こめるように
わからないことわからないままでいよう
きっと夢ゆめなんか見みなくて良よかったの?
私わたしだけが生いきてる空虚くうきょの中なか
わからないことわからないままでいよう
私わたしが知しっている彼かれじゃない
私わたしは一体いったい彼かれに何なにを求もとめて
何なにを知しってた?
わからないのは自分じぶんだったりして
恋こいしい孤独こどく
心こころに打うち込こまれた杭くいは
いつか溶とけてしまうけど
愛いとおしいと思おもえば思おもうほど
そんな言葉ことばだけではつまらない
消きえないでいて
言いいかけた言葉ことばに
期待きたいしてたの 私わたし一人ひとりで
地下鉄ちかてつの中なかを通とおり抜ぬけても
それでも出口でぐちが見当みあたらなくて
こんなに君きみを大切たいせつに思おもってるのに
伝つたわらなくて君きみの姿すがたが見みえない
回まわり続つづけてるアナログ盤ばん
乾かわいた三日月みかづき
「私わたし達たちは永遠えいえんを見み過すぎたんだ」と
愛あいの焦点しょうてんがゆっくりずれてゆく
でもそれは今いまに始はじまったことじゃないだろう
初はじめから指差ゆびさした
景色けしきが違ちがうって知しっていたら
もっとずっと一緒いっしょにいられて
皆みんな普通ふつうでいることに必死ひっしで
大切たいせつなものから目めを背そむけて
欠かけてしまった透明とうめいな破片はへんで
元通もとどおりになる傷口きずぐちを作つくる
まだ私わたしの知しらない君きみがいて
無機むき質しつな響ひびきだけが残のこった
生うまれた時ときから虚むなしくなってたよ
この怒いかりを君きみに押おしつけて飛とび込こんだ
冷つめたい海うみの中なか
君きみが見みつめている
視界しかいは蒼あおく光ひかりが差さし込こんで
遠とおい夜よるの方ほうから風かぜが来きて
実みのりのない愛あいを見抜みぬいた時とき
どんな色いろにも染そまれる君きみだから
私わたしは君きみの何色なにいろを見みてた?
ねえ君きみの幸しあわせを願ねがえてたら
きっと夢ゆめなんか見みなくて良よかったの?
私わたしだけが生いきてる空虚くうきょの中なか
悲かなしいことを閉とじ込こめるように
わからないことわからないままでいよう