楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
|
Karin.
|
この気持ちは大人になったと同時に 消えて欲しいな 人生の中で大切なものは 誰も教えてくれなくて
|
|
Karin.
|
争うことを人はやめない それでも希望は溢れる 蛍光灯が夜の寂しさを守って 次の朝がくる
|
|
Karin.
|
人に聞かせる程じゃない 悩みが私を困らせる 小さい頃は背伸びすれば 星は掴めると信じてた
|
|
Karin.
|
「いつまで続けるの?」って 聞いてもそれくらいしか 共感できることも無いから とりあえず話を聞いて 曖昧なままでもいいよ
|
|
Karin.
|
いつもそう 期待をしては 裏切られることばかりで でも1人では生きていけないから 誰かの言葉を信じた
|
|
Karin.
|
歌いたくない夜に全てを捨てて泣いたの 結局誰の事も信じられなかったんだ 好かれる為だけに何でもした良い子に化けていた
|
|
Karin.
|
君が支えてくれてた 愛に答えなんかない 挫けそうになって それでも優しくしてくれたよね
|
|
Karin.
|
傷つけ合うことで成り立つ方程式 それは愛なんじゃないか 君の気持ちは灰になって 「散りばめた宝石みたいだね」って 綺麗だね
|
|
Karin.
|
僕だけの戦争だ 明日もわかっちゃいない 僕のことをばかにするなって 常に腹を立ててた
|
|
Karin.
|
出会う順番を間違えた でも正解じゃなくても良かった 大切なことを失くしても 好きでいられる君が怖くなったんだ
|
|
Karin.
|
使い古した上履きと あの日から変わらない感情で 今を精一杯 教室で生きてるんだよ さよならの言葉に続きがあるってことを知らなかった
|
|
Karin.
|
生きるのを辞めてしまった 諦めた訳じゃない 期待するのを拒んだ いつも私は私になれない
|
|
Karin.
|
傷を舐め合う僕達は何も変われないまま大人になるんだ 罪を押し付け合って何も知らないまま 何も汚れないまま きっと涙が誘うんだ 私はそうじゃないはずだ
|
|
Karin.
|
わかんないよ 口にしないと思ってることは伝わらないから 「知らないよ」君の口癖が心に刺さる たった数センチ数ヵ月の想い出
|
|
Karin.
|
ごめんね 昨日の僕よ またあいつのことを殺せなかった ごめんね 昨日の僕よ
|
|
Karin.
|
もっと大切にすれば良かった 貴方の全てを 受け入れていれば 嘘だとわかった瞬間
|
|
Karin.
|
瞬きする度に自分が居なくなって 優しさだと思ってた悲しみに 振り回されて遠くなっていった幸せを今感じて 誰もが夢見ていた大人の定義だとか
|
|
Karin.
|
私が望んだのは特別な関係じゃなく ただ普通でいられたらな どこで間違ったんだ お互いに描いてた幸せは遠くなかったのに
|
|
Karin.
|
人とは違う何かを殺して自由になりたいの いっそ死んじゃえば良かった その勇気さえも無かったよ 午後のワンルーム
|
|
Karin.
|
普通でいられたら それなりに生きれるの? 君と私しか知らない 言葉を紡いで共感する
|
|
Karin.
|
ひとりぼっちだったって気付いた 夜に泣き喚いて街を走ったって 誰も私だと思わない 切り取った世界に映る私は
|
|
Karin.
|
「馬鹿みたいね」 私はそんなに器用じゃないから 届くはずのこの声も 誰かに掻き消される
|
|
Karin.
|
なりたい自分に今日もなれない 瞳に映らない私は誰だ? 成長痛みたいな痛みが溶けてゆく感覚 泣いてしまえば楽かもね
|
|
Karin.
|
ねぇ聞いて わからなくなった 他人になれたなら苦しまなくて良いのに でも最近周りには見えるものが 私の目に映らなくなった
|
|
Karin.
|
部屋の白い壁に染まっていった 言葉では表せない感情を壊してよ それが君との距離感だ 記憶の片隅に消えていった
|
|
Karin.
|
「自分って何だっけ」 答えもわからないような夜に孤独を覚えた 何かが生まれたことは覚えてるのに 何故無くなったものは忘れる?
|
|
Karin.
|
理想の姿を重ねて否定し続けて 「私なんか」って思ってる? この世界で生きている証拠が欲しくて あぁ今日はもう休もうかな
|
|
Karin.
|
「さよなら」「またね」 いつもの繰り返しで今日と君とのお別れ 「さよなら」「バイバイ」 いつもの繰り返しで君は平気そうに言う
|
|
Karin.
|
居場所のない教室が泣いてた 「もう帰るよ」って呟いた 「そうかそうか」と聞くことしかできなかったんだ あの綺麗な夕日も泣いてた 「みんなを照らすのが疲れた」って
|
|
Karin.
|
触れたら壊れちゃうような 消えたら何も残らなくなる そんな感覚が 「忘れたい」そう思ってる 心が欲しがっている
|
|
Karin.
|
下なんか向かないでって言われても 自分に自信が持てなくてさ 愛してたんだよ ずっと愛おしかったよ なのにもう貴方は此処には居なくて
|
|
Karin.
|
白色のコンバースを履いた君は みんなよりも大人に見えて 私なんかって不安になって みんなと違う景色を見ている君は どこか冷静で何を感じて何を思ってるの?
|
|
Karin.
|
もう2度と会わないからね 毎日交わしていた長電話も 全部 全部 思い出から消してしまったわ
|
|
Karin.
|
姿を変えても君をまた好きになってしまうんだろうな 交差点で息を止めて歩く儚い休日の午後に 恥ずかしくなるほど夢中になった私達って 「どこで間違えたの?」って笑う君が嫌いだ
|
|
Karin.
|
初恋はいつだったかな 「ちゃんと覚えてたら良かったな」 なんて言って 照れてるのを誤魔化した
|
|
Karin.
|
愛のない世界で生きる決意を 今したところで 信じることを諦めちゃうなら 裏切られることもないんでしょう?
|
|
Karin.
|
夜が朝になる頃 この時間だけが虚しくなって 誰かが見つけてくれる そんな自信 私にはない
|
|
Karin.
|
「ハリネズミみたい」って言われた 私に針を刺したのは君だろ 「此処から飛ぼう」なんて言われてさ 試された私たち
|
|
Karin.
|
いつからだっただろう 君を居場所にしていた 君が横に居なくなったとき 解放された気がした
|
|
Karin.
|
この優しさが残らないように 「最低なままでいてね」と言った 君の嫌なところただ数えて 後悔しないように 忘れるように
|
|
Karin.
|
子供扱いしないでよねって いつも大人に言うんだけど そんなこと言ってる私はいつまでも子供だよね 大人になったら前を向いて行けるのかな 悪口言われても気にしないのかな
|
|
Karin.
|
待ち合わせたはずの午前9時 見渡しても貴様はいない また裏切られたな そっと舌打ちをする 「好きだよ」とか込もってない
|
|
Karin.
|
無理して笑ってた 君のつまらない話 無理して喋ってた 無言の通話の中
|
|
Karin.
|
君はいつも叱ってくれないから 冷めた愛情をずっと枕の隣に置いている 全て忘れてしまっても良かったから 上手く感情が言葉にできないときも 笑っていて
|
|
Karin.
|
ねえ君の幸せを願えてたら きっと夢なんか見なくて良かったの? 私だけが生きてる空虚の中 わからないことわからないままでいよう
|
|
Karin.
|
二人で知らない各駅停車に乗って 君と観た景色は確かに綺麗だった 本当の気持ち伝えられるかな 厚紙の切符を握った
|
|
Karin.
|
「大人になったね」って君が言うから そっと片手を君の方に伸ばす そんなことをしてもいつも届かなくて どうやっても目が合わないまま
|
|
Karin.
|
君が幸せならばそれで良かった でも始まりは輝いていたはずだった 隣にいると苦しくなる 口から吐いた白い煙は
|
|
Karin.
|
昨日ちょっとさ嫌なことがあってね あの空が泣いてた 強がらなくて良いよ 忘れよう忘れよう 明日がくれば晴れるさ
|
|
Karin.
|
置いていかれてしまうのが怖くて 走っていた 走ってたんだ 決めつけられるのが嫌だった 自信を無くしていた
|
|
Karin.
|
私の痛みがみんなの必要な空気になる じゃあ同じ生き方ができるね 成し遂げられなかったもの 中途半端な優しさ 食べかけの期待たち
|
|
Karin.
|
「笑って」それが一番難しいよ 自分に嘘なんかつけないよ それってただの演技なんでしょう? 傘も差さずに君を待った
|
|
Karin.
|
疲れてしまった君の為 明かりを消した 会わない方がいいと思ったけど 今日を終わらすことを
|