YOUR RHAPSODY 歌詞 Re:vale ふりがな付

窓まどから見上みあげた ノイズ混まじりの夢ゆめは
前まえよりもどこか遠慮えんりょがちな顔かおをした

季節きせつが色いろづいてまわるたびに
なぜかふさいだあの日ひの青空あおぞらが恋こいしい

何百回なんびゃっかい 本気ほんきになれたって
何千なんぜん回かい 愛あいを伝つたえたって
まだ言いい足たりない言葉ことばたちがあふれてくるよ

たとえば 明日あしたの地平線ちへいせんが闇やみにのまれたとしても
僕ぼくらは決けっしてゆるがない 負まけはしないさ
きっとね はるか先さきの未来みらいへ このメロディが届とどくとき
君きみの笑顔えがおはどんな明あかるい星ほしよりも輝かがやくから

かけ足あしで過すぎる めまぐるしい日々ひびで
がんばる意味いみだけ迷子まいごになっていたみたい

夢中むちゅうになることと同おなじくらい
誰だれかにやさしくなればトゲも消きえるのかな

何百回なんびゃっかい 嘘うそをついたとして
何千なんぜん回かい 後悔こうかいしたとして
まだぬぐえない痛いたみだけが胸むねをしめつけ

たとえば 明日あしたのみちしるべが色いろを失うしなったとして
僕ぼくらは前まえを見みつめてる うつむかないさ
きっとね 無謀むぼうな夢ゆめの果はてを このメロディがかけるとき
君きみの笑顔えがおはどんな儚はかない花はなよりも美うつくしいから

たとえば 明日あしたの地平線ちへいせんが闇やみにのまれたとしても
僕ぼくらは決けっしてゆるがない 負まけはしないさ
ねがうよ はるか先さきの未来みらいへ このメロディが届とどくとき
君きみの心こころにそっとやさしい愛あいだけが響ひびくようにと