臆病おくびょうな自分じぶんが嫌きらいだった
周まわりの景色けしきが眩まぶしすぎて
あのね、でもねって繰くり返かえすのは
言いい訳わけを選えらんでいたから
どうしたらいい? このままで
いられないならもうやめにしよう
泣なき腫はらした心こころの真まん中なかで
「間違まちがってない」と叫さけんだ
咲さき誇ほこれ嵐あらしに向むかって
揺ゆれる心こころと願ねがいを抱だきしめて
はらり舞まう花はなびら
描えがいた未来みらいはこの手てで
守まもりたいんだ
私わたしらしく笑わらっていたいから
花曇はなぐもりの空そらはまるで
胸むねの中なかを見透みすかされているみたい
せめて間違まちがうなら自分じぶんらしく
わがままに進すすんでいくんだ
戸惑とまどいや憂うれいのすべてを
捨すて去さるなんてきっとできないけど
ひらり揺ゆれる心こころの奥おくで
ずっと信しんじてる輝かがやける日ひを
ここから始はじまる旅たびに
後悔こうかいなんて連つれていけないからさ
踏ふみ出だす一いっ歩ぽ 真まっ白しろなセカイを
自分じぶん色いろに染そめて明日あしたへ
溜息ためいきがこぼれないように
溢あふれる言葉ことば飲のみ込こんだ
咲さき誇ほこれ嵐あらしに向むかって
揺ゆれることのない想おもいは果はてなくて
私わたしが私わたしであるために
理由りゆうなんていらない 春はるはすぐそこ
飛とび越こえられない壁かべだって
少すこしずつ登のぼればいいさ
咲さき誇ほこれ 今いま
臆病okubyouなna自分jibunがga嫌kiraいだったidatta
周mawaりのrino景色keshikiがga眩mabuしすぎてshisugite
あのねanone、でもねってdemonette繰kuりri返kaeすのはsunoha
言iいi訳wakeをwo選eraんでいたからndeitakara
どうしたらいいdoushitaraii? このままでkonomamade
いられないならもうやめにしようirarenainaramouyamenishiyou
泣naきki腫haらしたrashita心kokoroのno真maんn中nakaでde
「間違machigaってないttenai」とto叫sakeんだnda
咲saきki誇hokoれre嵐arashiにni向muかってkatte
揺yuれるreru心kokoroとto願negaいをiwo抱daきしめてkishimete
はらりharari舞maうu花hanaびらbira
描egaいたita未来miraiはこのhakono手teでde
守mamoりたいんだritainda
私watashiらしくrashiku笑waraっていたいからtteitaikara
花曇hanagumoりのrino空soraはまるでhamarude
胸muneのno中nakaをwo見透misuかされているみたいkasareteirumitai
せめてsemete間違machigaうならunara自分jibunらしくrashiku
わがままにwagamamani進susuんでいくんだndeikunda
戸惑tomadoいやiya憂ureいのすべてをinosubetewo
捨suてte去saるなんてきっとできないけどrunantekittodekinaikedo
ひらりhirari揺yuれるreru心kokoroのno奥okuでde
ずっとzutto信shinじてるjiteru輝kagayaけるkeru日hiをwo
ここからkokokara始hajiまるmaru旅tabiにni
後悔koukaiなんてnante連tsuれていけないからさreteikenaikarasa
踏fuみmi出daすsu一ixtu歩po 真maっxtu白shiroなnaセカイsekaiをwo
自分jibun色iroにni染soめてmete明日ashitaへhe
溜息tameikiがこぼれないようにgakoborenaiyouni
溢afuれるreru言葉kotoba飲noみmi込koんだnda
咲saきki誇hokoれre嵐arashiにni向muかってkatte
揺yuれることのないrerukotononai想omoいはiha果haてなくてtenakute
私watashiがga私watashiであるためにdearutameni
理由riyuuなんていらないnanteiranai 春haruはすぐそこhasugusoko
飛toびbi越koえられないerarenai壁kabeだってdatte
少sukoしずつshizutsu登noboればいいさrebaiisa
咲saきki誇hokoれre 今ima