茜心 歌詞 米女メイ(薮島朱音) ふりがな付

流ながされたくないよ
流ながされてく方ほうが簡単かんたんさ、でも
好すきなこと忘わすれて
新あたらしい夢ゆめとかみれない

いつか見みつけた宝たからの地図ちずは
今いまでも「ココだよ」って指差ゆびさしてる
探さがしにいこう さあ
憧あこがれをただ目指めざしていけ

間違まちがいじゃないなら曲まげるなよ
信しんじたいもの信しんじてればいい 熱あつく
君きみの情熱じょうねつ茶化ちゃかさない
思おもったままでいいよ

誰だれもいなくなった夕暮ゆうぐれ時どき
寂さびしさより明日あした感かんじてた いつも
描えがいてたんだヒカリだけ
火傷やけどしそうな茜あかねの空そらに

雨あめに晒さらされても
汚よごれない気持きもちは絶対ぜったいにある
どんなに後あとだって
拾ひろいあげてみれば輝かがやく

思おもい出だしてる あの時とき僕ぼくに
希望きぼうをくれたともしびの星座せいざ
見上みあげるだけじゃ
もう何なにも返かえせない 繋つなぐタマシイ

繰くり返かえされてく物語ものがたり
照てらしてみせるのさ 今度こんどは誰だれかを
君きみとだから行いけるんだ
微笑ほほえみ合あった 茜あかねの中なかで

変かわれない自分じぶんを責せめたりしないで
本当ほんとうの願ねがいを見みせて
今いまなら叶かなうさ 独ひとり言ごとのように呟つぶやいた

証明しょうめいするんだ 必かならずできるって
不安ふあんも打うち砕くだいて今いま もっと燃もえあがれ

間違まちがいじゃないから曲まげないよ
信しんじたいもの信しんじていくのさ 強つよく
欠片かけらになった遠とおい過去かこも
大切たいせつに抱だきしめて

誰だれもいなくなった夕暮ゆうぐれ時どき
寂さびしさより明日あした感かんじてく いつも
描えがいてるんだヒカリだけ
火傷やけどしそうな茜あかね心ごころで