よみ:あんちおるといずむ
アンチオルトイズム 歌詞
-
BLACKNAZARENE
- 2023.3.15 リリース
- 作詞
- 南向いずみ
- 作曲
- Command S
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
果はてなく見みえる闇やみで
僕ぼくを避さけるように振ふる
光ひかりさす方ほうを見みた
近ちかいようで遠とおくて
誰だれかの裏うらで誰だれかが泣なくと
世界せかいの摂理せつり 返かえらない
便利べんりな言葉ことばで紡つむぐ嘘うそばかり
わからないはずだと決きめつけるのが
楽らくになれる方法ほうほうだとただ僕ぼくは信しんじていた
譲ゆずるな本能ほんのう 確たしかに今いまここで感かんじること
不変ふへんの価値かちは 濁にごらない
踏ふみ躙にじられ続つづけても
訝いぶかる視線しせんが 痛いたみを忘わすれさせてはくれない
あるべき理ことわり 要いらぬ嘘うそ 燃もやして
灰はいにかえそう
借かり物ものの言葉ことばを
並ならべへつらう者ものに
蔑さげすまれ慣なれてる
喉元のどもとに切先きっさき
誰だれかの顔かおや 些細ささいな言葉ことば
小ちいさな世界せかい 掻かき乱みだす
制御せいぎょもできない惨みじめな自分じぶんが
嫌きらいだと言いって傷きずつけるのが
楽らくになれるただ一ひとつの方法ほうほうだったはず
気きづいて本能ほんのう 心こころの奥底おくそこに感かんじること
不滅ふめつの愛あいは 薄うすれない
寒さむさに凍こおり付ついても
優やさしい眼差まなざし 最期さいごに見みるのはあなたがいい
全すべてを捨すてても 再ふたたび 灰はいから
生うまれ変かわろう
超こえて僕ぼくらを 縛しばれない
(時ときすら)(縛しばれない)
向むかう風かぜ 翻ひるがえし
剥むき出だしのままで 輝かがやけたら
砕くだけた本能ほんのう つぎはぎだらけで醜みにくくても
不敵ふてきの笑えみは 曇くもらない
灰はいが積つもり隠かくれても
未踏みとうの大地だいちを 捉とらえて眼前がんぜんに雲くもはない
誰だれにも知しられず 飛とび立たとう
灰はいから 生うまれ変かわった
果はてなく見みえる闇やみで
光ひかりは僕ぼくの元もとへ
僕ぼくを避さけるように振ふる
光ひかりさす方ほうを見みた
近ちかいようで遠とおくて
誰だれかの裏うらで誰だれかが泣なくと
世界せかいの摂理せつり 返かえらない
便利べんりな言葉ことばで紡つむぐ嘘うそばかり
わからないはずだと決きめつけるのが
楽らくになれる方法ほうほうだとただ僕ぼくは信しんじていた
譲ゆずるな本能ほんのう 確たしかに今いまここで感かんじること
不変ふへんの価値かちは 濁にごらない
踏ふみ躙にじられ続つづけても
訝いぶかる視線しせんが 痛いたみを忘わすれさせてはくれない
あるべき理ことわり 要いらぬ嘘うそ 燃もやして
灰はいにかえそう
借かり物ものの言葉ことばを
並ならべへつらう者ものに
蔑さげすまれ慣なれてる
喉元のどもとに切先きっさき
誰だれかの顔かおや 些細ささいな言葉ことば
小ちいさな世界せかい 掻かき乱みだす
制御せいぎょもできない惨みじめな自分じぶんが
嫌きらいだと言いって傷きずつけるのが
楽らくになれるただ一ひとつの方法ほうほうだったはず
気きづいて本能ほんのう 心こころの奥底おくそこに感かんじること
不滅ふめつの愛あいは 薄うすれない
寒さむさに凍こおり付ついても
優やさしい眼差まなざし 最期さいごに見みるのはあなたがいい
全すべてを捨すてても 再ふたたび 灰はいから
生うまれ変かわろう
超こえて僕ぼくらを 縛しばれない
(時ときすら)(縛しばれない)
向むかう風かぜ 翻ひるがえし
剥むき出だしのままで 輝かがやけたら
砕くだけた本能ほんのう つぎはぎだらけで醜みにくくても
不敵ふてきの笑えみは 曇くもらない
灰はいが積つもり隠かくれても
未踏みとうの大地だいちを 捉とらえて眼前がんぜんに雲くもはない
誰だれにも知しられず 飛とび立たとう
灰はいから 生うまれ変かわった
果はてなく見みえる闇やみで
光ひかりは僕ぼくの元もとへ