よみ:はくめい
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明あけ方がた、白しろと青あおが混まじる頃ころ
こぼれた意味いみのない歪いびつな嘘うそ
「生いき辛づらい、生いき辛づらい」と吐はき捨すてた
言葉ことばは今更いまさらになって刺ささる
だけどもう蜩ひぐらしのように君きみを求もとめても
七日なのか目めの朝あさだ 命いのちは尽つきるだけ
感かんじられるのは微かすかな香かおりと
纏まとわり付つくような焦あせり
「繰くり返かえす日々ひびの中なか、愛あいを見みつけ出だして」と
ねだるような試ためすような甘あまい声こえはもう聞きこえない
明あけて行ゆく街まちの中なか 薄明はくめいの終おわりに
響ひびくのは細ほそく強つよい声こえ
わけもなく顔かおを洗あらった 孤独こどくから目めを背そむけてる
涙なみだを流ながしたら全すべてが終おわりそうで
時ときの流ながれを見みつめていた 秒針びょうしんが明日あしたを告つげる
僕ぼくはまだ昨日きのうのまま焦あせる
「繰くり返かえす日々ひびの中なか、愛あいを見みつけ出だして」と
ねだるような試ためすような甘あまい声こえはもう聞きこえない
明あけて行ゆく街まちの中なか 薄明はくめいの終おわりに
もう響ひびかない細ほそく強つよい声こえ
響ひびかせる細ほそく強つよい声こえ
こぼれた意味いみのない歪いびつな嘘うそ
「生いき辛づらい、生いき辛づらい」と吐はき捨すてた
言葉ことばは今更いまさらになって刺ささる
だけどもう蜩ひぐらしのように君きみを求もとめても
七日なのか目めの朝あさだ 命いのちは尽つきるだけ
感かんじられるのは微かすかな香かおりと
纏まとわり付つくような焦あせり
「繰くり返かえす日々ひびの中なか、愛あいを見みつけ出だして」と
ねだるような試ためすような甘あまい声こえはもう聞きこえない
明あけて行ゆく街まちの中なか 薄明はくめいの終おわりに
響ひびくのは細ほそく強つよい声こえ
わけもなく顔かおを洗あらった 孤独こどくから目めを背そむけてる
涙なみだを流ながしたら全すべてが終おわりそうで
時ときの流ながれを見みつめていた 秒針びょうしんが明日あしたを告つげる
僕ぼくはまだ昨日きのうのまま焦あせる
「繰くり返かえす日々ひびの中なか、愛あいを見みつけ出だして」と
ねだるような試ためすような甘あまい声こえはもう聞きこえない
明あけて行ゆく街まちの中なか 薄明はくめいの終おわりに
もう響ひびかない細ほそく強つよい声こえ
響ひびかせる細ほそく強つよい声こえ