よみ:えんどろーる
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僕ぼくらは暗くらがりの中なかで同おなじ夢ゆめを見みてる
君きみの横顔よこがおはなぜか少すこし切せつなさを纏まとい
何なにを見据みすえているの
物語ものがたりが終おわりを告つげ 黒くろく染そまる夢ゆめに
流ながれてゆく人ひとの波なみを讃たたえる歌うたが聞きこえる
君きみは少すこしうつむき 濡ぬれた頬ほほを拭ぬぐった
エンドロールから始はじまる終おわりと未来みらいの間あいだ
終おわらないでと握にぎる君きみの手ては震ふるえていた
傍観者ぼうかんしゃの退屈たいくつを埋うめる花弁かべんの詰つまったカップを
無造作むぞうさが空からにした頃ころから僕ぼくの裾すそを掴つかんでた
時ときが経たてば経たつほど 強つよく強つよく握にぎってた
エンドロールから始はじまる終おわりと未来みらいの間あいだ
離はなさなくたってただ終焉しゅうえんの時ときは迫せまる
ゆっくりと
孤独こどくを恐おそれ縋すがるように形かたちないものを求もとめて
君きみと確たしかめ合あい融とけた時間じかんが痛いたいほど愛いとおしい
どうか君きみの続つづきが見みれますように
全すべての人ひとが流ながれ行ゆき 静寂しじまと暗闇くらやみの中なか
潤うるんだ目めを悟さとられまいとほどけた手てを握にぎり直なおして
何なにもなかったように 「次つぎは何なにを見みようか」
エンドロールから始はじまる終おわりと未来みらいの間あいだ
永遠えいえんを祈いのるよ流ながれる時ときと人ひとの中なかで
エンドロールから聞きこえる終おわりを告つげる歌うたは
当然とうぜんのように続つづく夢ゆめの始はじまりを告つげていた
君きみの横顔よこがおはなぜか少すこし切せつなさを纏まとい
何なにを見据みすえているの
物語ものがたりが終おわりを告つげ 黒くろく染そまる夢ゆめに
流ながれてゆく人ひとの波なみを讃たたえる歌うたが聞きこえる
君きみは少すこしうつむき 濡ぬれた頬ほほを拭ぬぐった
エンドロールから始はじまる終おわりと未来みらいの間あいだ
終おわらないでと握にぎる君きみの手ては震ふるえていた
傍観者ぼうかんしゃの退屈たいくつを埋うめる花弁かべんの詰つまったカップを
無造作むぞうさが空からにした頃ころから僕ぼくの裾すそを掴つかんでた
時ときが経たてば経たつほど 強つよく強つよく握にぎってた
エンドロールから始はじまる終おわりと未来みらいの間あいだ
離はなさなくたってただ終焉しゅうえんの時ときは迫せまる
ゆっくりと
孤独こどくを恐おそれ縋すがるように形かたちないものを求もとめて
君きみと確たしかめ合あい融とけた時間じかんが痛いたいほど愛いとおしい
どうか君きみの続つづきが見みれますように
全すべての人ひとが流ながれ行ゆき 静寂しじまと暗闇くらやみの中なか
潤うるんだ目めを悟さとられまいとほどけた手てを握にぎり直なおして
何なにもなかったように 「次つぎは何なにを見みようか」
エンドロールから始はじまる終おわりと未来みらいの間あいだ
永遠えいえんを祈いのるよ流ながれる時ときと人ひとの中なかで
エンドロールから聞きこえる終おわりを告つげる歌うたは
当然とうぜんのように続つづく夢ゆめの始はじまりを告つげていた