フィクション 歌詞 RIRIKO ふりがな付

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よみ:ふぃくしょん

フィクション 歌詞

RIRIKO

2023.3.8 リリース
作詞
RIRIKO
作曲
RIRIKO
編曲
石原剛志
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やっぱちょっといてしまってごめんね
なのに「大丈夫だいじょうぶ」ってってごめんね
だめだ、つたえたいのはそうじゃなくて
かぜ今日きょうつめたいね

さむうのがきだった
きみかりやすくなってくれるから
わすれそうな体温たいおん在処ありか
すぐおもせるから

なんてうつくしくてとうといんでしょう
ぱっとあいにもえるそれを
ぼくらは上手うま理由りゆうをつけて
りかかってきしめすぎて
とてももろいものともらずに

二人ふたり二人ふたりじゃなくたってきていけること
いているんじゃなくてはなさなくちゃ
わすれたくはなくってだからつないだ
きみと、ぼくと、たったそれで充分じゅうぶん
なにからはなすべきことが沢山たくさんあったのに
さよならごめんとかじゃない
わかばなしをしよう

時間じかん刻一刻こくいっこくぎていって
なのに今日きょうだってことっていて
もどるはずもないはりはり
無理矢理むりやりもどした

そういえばゆめたよ
二人ふたり出会であったゆめ
もしかしたら現実げんじつかもってでも
める

こんなの一人ひとりかかんでべつにいいんだけど
だけど意外いがいとだいぶまいっちゃっていて
うそつけないこともバレているうえで
こころから、こころから、きみ感謝かんしゃしてる
大丈夫だいじょうぶなみだだってくした大丈夫だいじょうぶ
最後さいごおもにしよう

つながれた手離てはなとき
のこ体温たいおんしろいききみぼく
「ねぇわらって」ってそれはこっちのセリフだ

二人ふたり二人ふたりじゃなくたって…わらってわらって

うつくしいだけじゃえないあいって
かかえきれるくらいのあいくて
わすれたくはなくってだからこそぼく
ひとつずつ、ひとつずつ、きしめ自由じゆうになろう

最後さいごおも笑顔えがおだった。充分じゅうぶんだ。
さよならごめんもひとつのあいかもしれない
これからまた季節きせつわっていくんだろうか?
それでも出会であえたことにかったとおもいたい

ほんのすこしでもいまはそうおもわせてよ
やっぱもうすこなみだちゃうよ

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曲名:フィクション 歌手:RIRIKO