気持ちの糸 歌詞 tonun ふりがな付

見みつめ合あって 照てれ笑わらって
繋つないだ手て 握にぎり返かえして
夢ゆめ描えがいて 約束やくそくして
微熱びねつ混まじりのキスをして

僕ぼくらは変かわっていく 記憶きおくは残のこっていく
あの日ひの二人ふたりは今いまどこに

恋こいしてたよ、ときめいてたよ
誰だれよりも長ながく深ふかく君きみに
戻もどれないとわかってるけれど
今いまも胸むねの奥おくにぶら下さがる気持きもちの糸いと

今いまになって感かんじ取とって
君きみがどんな風ふうに思おもって
繋つないだ手ては離はなさないでと僕ぼくに言いったのか
本当ほんとうにごめんね

変かわらない愛いとしさ 気きづけない幼おさなさ
今いまの君きみにはもう届とどかない

恋こいしてたよ、ときめいてたよ
誰だれよりも長ながく深ふかく君きみに
夢見ゆめみてたよ、紡つむぐ一ひとつの未来みらい
今いまも胸むねの奥おくにぶら下さがる気持きもちの糸いと

風かぜに靡なびく黒くろ髪かみに
真まっ白しろに光ひかるシャツ
この青空あおぞらに浮うかぶのは
あどけない君きみの顔かお

気きづいてるよ、わかってるよ
あれ以上いじょうの恋こいはもう2度にどとないってこと
忘わすれたいよ 忘わすれられないよ
今いまも胸むねの奥おくにぶら下さがる気持きもちの糸いと