よみ:あわこいめらんこりっく
泡恋メランコリック 歌詞
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バブルバビデガム!!
- 2022.8.8 リリース
- 作詞
- 大城文哉
- 作曲
- MTR
友情
感動
恋愛
元気
結果
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お似合にあいいねなんて素直すなおに言いえなかった理由りゆうは
誰だれも知しらないお気きに入いりの曲きょくいつのまにか売うれてしまう感覚かんかく
気きづかない振ふりしてやり過すごし隠かくしていた理由りゆうは
伝つたえればすぐ弾はじけ散ちるような泡あわ恋こいだって知しっていたから
気きが合あえば合あうほど
縮ちぢまらない距離きょりが明確めいかくに
一番いちばん近ちかくて平行線へいこうせん ずっと感かんじていたから
言いい聞きかすよ
これでいいのだよ これでいいのだ 幸しあわせなんだ
君きみが嬉うれしそうに笑わらう顔かおが隣となりかそれ以外いがいかの事ことさ
だけどダメなところも クセも仕草しぐさも
まだ僕ぼくだけが知しっている事ことがそうじゃなくなる事ことがチクチクするだけ
子供こどもの頃ころには浮うかんだシャボンを見みつけては
パチンと弾はじく無邪気むじゃきな遊あそびそれさえ今いまは後悔こうかいしている
好すきな映画えいがも話はなす為ための口実こうじつで
キッカケを狙ねらいわざと大声おおごえでバカ話ばなしも
今日きょうで最後さいごさ
これでいいのだよ これでいいのだ 認みとめるよ
君きみを一番いちばん可愛かわいくしてるのは紛まぎれもなくあいつだよ
だけど何気無なにげない会話かいわ 帰かえりの道みちが一緒いっしょだった日々ひびを
近々ちかぢか全すべて塗ぬり替かえられる事ことがそっとチクチクするだけ
グランド見みつめる君きみの視点してん
僕ぼくを透過とうかして後方こうほうへ
無声音むせいおんで吐はいた二文字にもじは泡あわみたく宙ちゅうを漂ただようだけ
行いかないでなんて言いえないねギリギリで保たもっている冷静れいせい
曖昧あいまいでだけど痛いたくて夢ゆめじゃない事ことがよくわかって
だけどこれでいいのだよ これでいいのだ
幸しあわせなんだ君きみが嬉うれしそうに笑わらう顔かおが隣となりかそれ以外いがいかの事ことさ
だけどなんで今更いまさらこぼれる涙なみだそうかそうなんだ
大好だいすきだった 君きみが好すきな人ひととどうかお幸しあわせになれ
いつか胸むねのチクチクもあのドキドキも薄うすれていくんだ
こんなに苦くるしいのにまた誰だれかに恋こいをするだろう
そしてその時ときこそは怖こわがらないで伝つたえられそうだ
君きみが教おしえてくれたんだよだから最後さいごにありがとう
浮うかんで遠とおく街まちに溶とけてく僕ぼくの泡あわ恋こい爽さわやかな風かぜ
斜陽しゃように染そまる輪郭りんかくパチッと消きえただけ
誰だれも知しらないお気きに入いりの曲きょくいつのまにか売うれてしまう感覚かんかく
気きづかない振ふりしてやり過すごし隠かくしていた理由りゆうは
伝つたえればすぐ弾はじけ散ちるような泡あわ恋こいだって知しっていたから
気きが合あえば合あうほど
縮ちぢまらない距離きょりが明確めいかくに
一番いちばん近ちかくて平行線へいこうせん ずっと感かんじていたから
言いい聞きかすよ
これでいいのだよ これでいいのだ 幸しあわせなんだ
君きみが嬉うれしそうに笑わらう顔かおが隣となりかそれ以外いがいかの事ことさ
だけどダメなところも クセも仕草しぐさも
まだ僕ぼくだけが知しっている事ことがそうじゃなくなる事ことがチクチクするだけ
子供こどもの頃ころには浮うかんだシャボンを見みつけては
パチンと弾はじく無邪気むじゃきな遊あそびそれさえ今いまは後悔こうかいしている
好すきな映画えいがも話はなす為ための口実こうじつで
キッカケを狙ねらいわざと大声おおごえでバカ話ばなしも
今日きょうで最後さいごさ
これでいいのだよ これでいいのだ 認みとめるよ
君きみを一番いちばん可愛かわいくしてるのは紛まぎれもなくあいつだよ
だけど何気無なにげない会話かいわ 帰かえりの道みちが一緒いっしょだった日々ひびを
近々ちかぢか全すべて塗ぬり替かえられる事ことがそっとチクチクするだけ
グランド見みつめる君きみの視点してん
僕ぼくを透過とうかして後方こうほうへ
無声音むせいおんで吐はいた二文字にもじは泡あわみたく宙ちゅうを漂ただようだけ
行いかないでなんて言いえないねギリギリで保たもっている冷静れいせい
曖昧あいまいでだけど痛いたくて夢ゆめじゃない事ことがよくわかって
だけどこれでいいのだよ これでいいのだ
幸しあわせなんだ君きみが嬉うれしそうに笑わらう顔かおが隣となりかそれ以外いがいかの事ことさ
だけどなんで今更いまさらこぼれる涙なみだそうかそうなんだ
大好だいすきだった 君きみが好すきな人ひととどうかお幸しあわせになれ
いつか胸むねのチクチクもあのドキドキも薄うすれていくんだ
こんなに苦くるしいのにまた誰だれかに恋こいをするだろう
そしてその時ときこそは怖こわがらないで伝つたえられそうだ
君きみが教おしえてくれたんだよだから最後さいごにありがとう
浮うかんで遠とおく街まちに溶とけてく僕ぼくの泡あわ恋こい爽さわやかな風かぜ
斜陽しゃように染そまる輪郭りんかくパチッと消きえただけ