よみ:いっつおーるびこーずおぶゆー
It's All Because of You 歌詞
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あの日ひ 待まち合あわせは暗闇くらやみ ほら 空そらが白しらけだす前まえに
なぜだかドキドキの未み体験たいけんな旅たび 迷まよっちゃいそう 目的もくてきはなに
もう信頼しんらい度どゼロの永劫えいごうと共ともにするガラスのような熱病ねつびょう
触ふれられたら壊こわれてしまいそうで
でも覚悟かくご決きめた 晴はれてしまう遠出とおで
お月つきさんはまんまるでふたりを何処どこか案内あんないしてくれてるみたい
それも意地悪いじわるに思おもえてしまうから 期待きたいの裏腹うらはらに痛いたみの罠わな
周まわりの喧騒けんそうはいつの間まにやら静しずけさとなり心臓しんぞうが二ふたつ鳴なるだけ
君きみの吐はく息いきが白しろく水蒸気すいじょうきとして消きえて無なくなることも寂さびしい
夢ゆめの旅路たびじ 無垢むくな笑顔えがおが突つき刺さしていく猜疑心さいぎしん
(ずっと変かわらずいることが 幸しあわせなのかな)
自分じぶんで自分じぶんを裏切うらぎるなんて簡単かんたんなまじない
だけど一夜いちや限かぎり今夜こんやだけは弱よわさに甘あまんじない
「ねぇ」君きみが振ふり返かえった瞬間しゅんかん
永遠えいえんと思おもえた 夜よるが終おわる気きがした
歩あるき出だせない理由りゆう 世界せかいが別わかれてなくなってしまいそうで
目めも逸そらせない一瞬いっしゅん 焦こがれていたのに どうして どうして
浮世うきよに謡うたう理由りゆう 新あたらしい空気くうきとか馴染なじめない様ような気きはしてる、なんて。
It's All Because of You
何なにも言いわずに どうして どうして
ひとつ深呼吸しんこきゅう
一挙手いっきょしゅ一いっ投とう足そくに緊張きんちょうする
きっと来くる
既読きどく無視むしがあり得えない状況じょうきょうに憧あこがれては想像そうぞうする日々ひびも終おわる
どうしよう
来きたら来きたで何なにも考かんがえられずに目線めせんも散ちって
「昨日きのうは何なに食たべた?」ってくだらない質問しつもんしてる
核心かくしん迫せまるように夜よるの虫むしは綺麗きれいに唄うたってる
死しんでしまうんじやないかってくらい鼓動こどうは高鳴たかなってる
何故なぜかって
張はり裂さけそうに心こころを締しめるこの気持きもちも
温あたたかく優やさしい気持きもちも
今いま目めの前まえに立たつ君きみがくれたモノばかり
失なくしたくない 隠かくしたくない
でも君きみを困こまらせたくもなくて
歩あるき出だせない理由りゆう 世界せかいが別わかれてなくなってしまいそうで
目めも逸そらせない一瞬いっしゅん 焦こがれていたのに どうして どうして
浮世うきよに謡うたう理由りゆう 新あたらしい空気くうきとか馴染なじめない様ような気きはしてる、なんて。
It's All Because of You
何なにも言いわずに どうして どうして 夜よるは明あける
ねぇ、どうして どうして
明あけない夜よるも 止やまない雨あめも
覚さめない夢ゆめも どこか似にていて
時間じかんが止とまり すべてを変かえる
針はりを進すすめる物語ものがたり
うまく笑わらえない理由りゆう 隣となりに並ならんでいいのか不安ふあんになって
目めも逸そらせない一瞬いっしゅん 涙なみだが出でるの どうして どうして
浮世うきよに謡うたう理由りゆう あの頃ころの想おもいをずっと抱だいていたくて
なのに It's All Because of You
君きみのせいだよ どうして どうして 嗚呼ああ
ねぇ、どうして どうして 嗚呼ああ
世界せかいを塗ぬり替かえるように
夜よるは明あける
なぜだかドキドキの未み体験たいけんな旅たび 迷まよっちゃいそう 目的もくてきはなに
もう信頼しんらい度どゼロの永劫えいごうと共ともにするガラスのような熱病ねつびょう
触ふれられたら壊こわれてしまいそうで
でも覚悟かくご決きめた 晴はれてしまう遠出とおで
お月つきさんはまんまるでふたりを何処どこか案内あんないしてくれてるみたい
それも意地悪いじわるに思おもえてしまうから 期待きたいの裏腹うらはらに痛いたみの罠わな
周まわりの喧騒けんそうはいつの間まにやら静しずけさとなり心臓しんぞうが二ふたつ鳴なるだけ
君きみの吐はく息いきが白しろく水蒸気すいじょうきとして消きえて無なくなることも寂さびしい
夢ゆめの旅路たびじ 無垢むくな笑顔えがおが突つき刺さしていく猜疑心さいぎしん
(ずっと変かわらずいることが 幸しあわせなのかな)
自分じぶんで自分じぶんを裏切うらぎるなんて簡単かんたんなまじない
だけど一夜いちや限かぎり今夜こんやだけは弱よわさに甘あまんじない
「ねぇ」君きみが振ふり返かえった瞬間しゅんかん
永遠えいえんと思おもえた 夜よるが終おわる気きがした
歩あるき出だせない理由りゆう 世界せかいが別わかれてなくなってしまいそうで
目めも逸そらせない一瞬いっしゅん 焦こがれていたのに どうして どうして
浮世うきよに謡うたう理由りゆう 新あたらしい空気くうきとか馴染なじめない様ような気きはしてる、なんて。
It's All Because of You
何なにも言いわずに どうして どうして
ひとつ深呼吸しんこきゅう
一挙手いっきょしゅ一いっ投とう足そくに緊張きんちょうする
きっと来くる
既読きどく無視むしがあり得えない状況じょうきょうに憧あこがれては想像そうぞうする日々ひびも終おわる
どうしよう
来きたら来きたで何なにも考かんがえられずに目線めせんも散ちって
「昨日きのうは何なに食たべた?」ってくだらない質問しつもんしてる
核心かくしん迫せまるように夜よるの虫むしは綺麗きれいに唄うたってる
死しんでしまうんじやないかってくらい鼓動こどうは高鳴たかなってる
何故なぜかって
張はり裂さけそうに心こころを締しめるこの気持きもちも
温あたたかく優やさしい気持きもちも
今いま目めの前まえに立たつ君きみがくれたモノばかり
失なくしたくない 隠かくしたくない
でも君きみを困こまらせたくもなくて
歩あるき出だせない理由りゆう 世界せかいが別わかれてなくなってしまいそうで
目めも逸そらせない一瞬いっしゅん 焦こがれていたのに どうして どうして
浮世うきよに謡うたう理由りゆう 新あたらしい空気くうきとか馴染なじめない様ような気きはしてる、なんて。
It's All Because of You
何なにも言いわずに どうして どうして 夜よるは明あける
ねぇ、どうして どうして
明あけない夜よるも 止やまない雨あめも
覚さめない夢ゆめも どこか似にていて
時間じかんが止とまり すべてを変かえる
針はりを進すすめる物語ものがたり
うまく笑わらえない理由りゆう 隣となりに並ならんでいいのか不安ふあんになって
目めも逸そらせない一瞬いっしゅん 涙なみだが出でるの どうして どうして
浮世うきよに謡うたう理由りゆう あの頃ころの想おもいをずっと抱だいていたくて
なのに It's All Because of You
君きみのせいだよ どうして どうして 嗚呼ああ
ねぇ、どうして どうして 嗚呼ああ
世界せかいを塗ぬり替かえるように
夜よるは明あける