よみ:やまいのまほう
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服ふくに残のこる 君きみの匂においと
騒さわぎ立たてた 世界せかいを呪のろう
泣ないているよ 敷しき詰つめ過すぎた
心こころのどこで 君きみを想おもえば
どんなに遠とおくに離はなれても
「君きみの声こえは聞きこえているからね」
心こころに宿やどった病やまいの魔法まほう
「いつかはこの僕ぼくにも話はなしてね」
強つよくなれなくて泣ないてたの
「この体からだじゃ何なにも守まもれなくて」
小ちいさく握にぎった力ちからでも
「離はなさないでと君きみと決きめたから」
御お呪まじないと約束やくそく
この世界せかいで生いき抜ぬくには
未いまだない罪つみを犯おかし
擦なすり付つけて顔かおを隠かくす
未熟みじゅくな嘘うそ付つきなの
騙だまされてよ、騙だまされてよ
無駄むだも無なく今いまの時ときを
君きみとならば忘わすれそうで
耐たえれない夜よるに
「もうこれで良いいか」と諦あきらめそうな
僕ぼくを許ゆるしてください
まだ君きみに伝つたえず泣ないても良いいかい?
僕ぼくらまだボロボロの
羽根はねを広ひろげて見みせつけたんです
他ほかの誰だれも見みない場所ばしょで
恥はずかしがらず叫さけんでたんです
忘わすれてしまうよ
知しらない内うちに君きみが居いなくなるから
今日きょうの夜空よぞらはいつもより綺麗きれいだよ
早はやく帰かえろう
この部屋へやは6畳じょう半はん
全すべてがあったんです君きみと過すごしたんです
「それだけ?」と「普通ふつうだ」と人ひとは言いうけど
当あたり前まえでも
ある日ひ突然とつぜん奪うばわれるんです。
そんな異常いじょうな明日あすを生いきていく
騒さわぎ立たてた 世界せかいを呪のろう
泣ないているよ 敷しき詰つめ過すぎた
心こころのどこで 君きみを想おもえば
どんなに遠とおくに離はなれても
「君きみの声こえは聞きこえているからね」
心こころに宿やどった病やまいの魔法まほう
「いつかはこの僕ぼくにも話はなしてね」
強つよくなれなくて泣ないてたの
「この体からだじゃ何なにも守まもれなくて」
小ちいさく握にぎった力ちからでも
「離はなさないでと君きみと決きめたから」
御お呪まじないと約束やくそく
この世界せかいで生いき抜ぬくには
未いまだない罪つみを犯おかし
擦なすり付つけて顔かおを隠かくす
未熟みじゅくな嘘うそ付つきなの
騙だまされてよ、騙だまされてよ
無駄むだも無なく今いまの時ときを
君きみとならば忘わすれそうで
耐たえれない夜よるに
「もうこれで良いいか」と諦あきらめそうな
僕ぼくを許ゆるしてください
まだ君きみに伝つたえず泣ないても良いいかい?
僕ぼくらまだボロボロの
羽根はねを広ひろげて見みせつけたんです
他ほかの誰だれも見みない場所ばしょで
恥はずかしがらず叫さけんでたんです
忘わすれてしまうよ
知しらない内うちに君きみが居いなくなるから
今日きょうの夜空よぞらはいつもより綺麗きれいだよ
早はやく帰かえろう
この部屋へやは6畳じょう半はん
全すべてがあったんです君きみと過すごしたんです
「それだけ?」と「普通ふつうだ」と人ひとは言いうけど
当あたり前まえでも
ある日ひ突然とつぜん奪うばわれるんです。
そんな異常いじょうな明日あすを生いきていく