口癖くちぐせは だるい 眠ねむい めんどい
だけど本当ほんとうは世話焼せわやきでさ
寝ねぼけ眼まなこで 画面がめんをみて
スイッチをオンにした
人ひとが変かわったような光ひかり差さす眼差まなざし
大声おおごえに勝まさる奴やつなどいない
馬鹿ばかにされては 指差ゆびさされてさ
青あおい春はるを過すごした 気持きもちさえ
日常にちじょうに溶とける 彩いろどりを掬すくいあげて
僕ぼくは単純たんじゅんなんだ 君きみさえ笑わらえれば
駆かけ上あがれこの軌跡きせきでさえも
心こころ躍おどる模様もよう 吐はき出だせぬほど
満みたされない 日々ひびを埋うめて
君きみがいない夜よるは 考かんがえられやしない
止とまることもない それでも僕ぼくは
最後さいごまで走はしりぬけるから まだ
お別わかれはとっといてくれよ
いつか答こたえが 繋つながってゆけるから
もう少すこしだけ
またあした
本当ほんとうはやりたいこともなくて
のらりくらり毎日まいにち生いきてさ
だけど その目めに曇くもりなどなく
熱ねつを帯おびた声こえが伝つたう
何なにも変かわったようなことなどはないけど
今いま見みえてる景色けしきは嘘うそじゃない
君きみと僕ぼくと知しらない誰だれかにも
繋つながっていることが全すべてだと
日常にちじょうに燃もゆる 彩いろどりを掬すくいあげて
もしも終おわってしまう その時ときが来くるまでは
笑わらいとばして 手てを伸のばすから
まだ諦あきらめない 残機ざんきなどはない
何度なんどだって立たち上あがる姿すがたをくれよ
遥はるか彼方かなたへ 声こえを枯からすまで
まだ
夜よるを超こえていくんだ少年しょうねん少女しょうじょ
ほら出番でばんだ 想おもいは託たくしてきた
喝采かっさいは止やまない またくだらない話はなしをしよう
いつか思おもい出でにしよう 新あたらしいこの時代じだいにも
もう少すこし馬鹿ばかやっていたいから それまではまだ
僕ぼくは単純たんじゅんなんだ 君きみさえ笑わらえれば
駆かけ上あがれこの軌跡きせきでさえも
心こころ躍おどる模様もよう 吐はき出だせぬほど
満みたされない 日々ひびを埋うめて
君きみがいない夜よるは 考かんがえられやしない
止とまることもない それでも僕ぼくは
最後さいごまで走はしりぬけるから まだ
お別わかれはとっといてくれよ
いつか答こたえが 繋つながってゆけるから
もう少すこしだけ
またあした
口癖kuchiguseはha だるいdarui 眠nemuいi めんどいmendoi
だけどdakedo本当hontouはha世話焼sewayaきでさkidesa
寝neぼけboke眼manakoでde 画面gamenをみてwomite
スイッチsuitchiをwoオンonにしたnishita
人hitoがga変kaわったようなwattayouna光hikari差saすsu眼差manazaしshi
大声oogoeにni勝masaるru奴yatsuなどいないnadoinai
馬鹿bakaにされてはnisareteha 指差yubisaされてさsaretesa
青aoいi春haruをwo過suごしたgoshita 気持kimoちさえchisae
日常nichijouにni溶toけるkeru 彩irodoりをriwo掬sukuいあげてiagete
僕bokuはha単純tanjunなんだnanda 君kimiさえsae笑waraえればereba
駆kaけke上aがれこのgarekono軌跡kisekiでさえもdesaemo
心kokoro躍odoるru模様moyou 吐haきki出daせぬほどsenuhodo
満miたされないtasarenai 日々hibiをwo埋uめてmete
君kimiがいないgainai夜yoruはha 考kangaえられやしないerareyashinai
止toまることもないmarukotomonai それでもsoredemo僕bokuはha
最後saigoまでmade走hashiりぬけるからrinukerukara まだmada
おo別wakaれはとっといてくれよrehatottoitekureyo
いつかitsuka答kotaえがega 繋tsunaがってゆけるからgatteyukerukara
もうmou少sukoしだけshidake
またあしたmataashita
本当hontouはやりたいこともなくてhayaritaikotomonakute
のらりくらりnorarikurari毎日mainichi生iきてさkitesa
だけどdakedo そのsono目meにni曇kumoりなどなくrinadonaku
熱netsuをwo帯oびたbita声koeがga伝tsutaうu
何naniもmo変kaわったようなことなどはないけどwattayounakotonadohanaikedo
今ima見miえてるeteru景色keshikiはha嘘usoじゃないjanai
君kimiとto僕bokuとto知shiらないranai誰dareかにもkanimo
繋tsunaがっていることがgatteirukotoga全subeてだとtedato
日常nichijouにni燃moゆるyuru 彩irodoりをriwo掬sukuいあげてiagete
もしもmoshimo終oわってしまうwatteshimau そのsono時tokiがga来kuるまではrumadeha
笑waraいとばしてitobashite 手teをwo伸noばすからbasukara
まだmada諦akiraめないmenai 残機zankiなどはないnadohanai
何度nandoだってdatte立taちchi上aがるgaru姿sugataをくれよwokureyo
遥haruかka彼方kanataへhe 声koeをwo枯kaらすまでrasumade
まだmada
夜yoruをwo超koえていくんだeteikunda少年syounen少女syoujo
ほらhora出番debanだda 想omoいはiha託takuしてきたshitekita
喝采kassaiはha止yaまないmanai またくだらないmatakudaranai話hanashiをしようwoshiyou
いつかitsuka思omoいi出deにしようnishiyou 新ataraしいこのshiikono時代jidaiにもnimo
もうmou少sukoしshi馬鹿bakaやっていたいからyatteitaikara それまではまだsoremadehamada
僕bokuはha単純tanjunなんだnanda 君kimiさえsae笑waraえればereba
駆kaけke上aがれこのgarekono軌跡kisekiでさえもdesaemo
心kokoro躍odoるru模様moyou 吐haきki出daせぬほどsenuhodo
満miたされないtasarenai 日々hibiをwo埋uめてmete
君kimiがいないgainai夜yoruはha 考kangaえられやしないerareyashinai
止toまることもないmarukotomonai それでもsoredemo僕bokuはha
最後saigoまでmade走hashiりぬけるからrinukerukara まだmada
おo別wakaれはとっといてくれよrehatottoitekureyo
いつかitsuka答kotaえがega 繋tsunaがってゆけるからgatteyukerukara
もうmou少sukoしだけshidake
またあしたmataashita