よみ:はるかぜ (あるばむばーじょん)
ハルカゼ (Album ver.) 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
描えがかれたような空そらが 春はるの光ひかりを見みせて
記憶きおくの中なか覗のぞき込こんだ
重おもい瞼まぶたを擦こすって 立たち上あがった僕ぼくは
「なにも無ないよ」と空そらを仰あおぐ
ちらつく雨あめを纏まとって 思おもい出だすように笑わらった
僕ぼくらはまだ 遠とおいまま
あの日ひと同おなじ場所ばしょで 立たち止どまった僕ぼくは
何なにもかもを失うしなってた
いくつもの透明とうめいな思おもい出でが心こころを揺ゆらす
暗くらくなった部屋へやで 一人ひとりぼっち
また 朝あさが来くるのを待まっている
君きみに会あうには 今いまじゃない
この街まちには この時間じかんは
僕ぼくたちの世界せかいが別べつにあるから
分わかりたいのに 今いまはまだ
君きみが居いなきゃ 僕ぼくには足たりない
心こころに隠かくしてる言葉ことばの影かげを見みせて
雨上あめあがりを彷徨さまよって 涙なみだが空そらを回まわった
遠とおい記憶きおくが引ひき止とめる
あの日ひと同おなじ場所ばしょで 立たち止どまった僕ぼくに
春はるの風かぜが吹ふいた
少すこし幼おさなかった あの頃ころに
言葉ことばの力ちからなんて分わからなかった
君きみが見みせた壁かべの向むこう
怖こわくて遠とおざけたんだ
もう一度いちど ごめんね
言いえなかった言葉ことばを伝つたえたら
また 声こえが聞きけるかな
君きみに会あいたい 今いまもまだ
君きみが見みたい 君きみにも話はなしたい
忘わすれないで ここでまた春はるを待まつよ
君きみに会あいたい 今いまはただ
この時間じかんが この世界せかいが重かさなるように
雨上あめあがりを彷徨さまよって 涙なみだが空そらを回まわった
次つぎの春はるは
記憶きおくの中なか覗のぞき込こんだ
重おもい瞼まぶたを擦こすって 立たち上あがった僕ぼくは
「なにも無ないよ」と空そらを仰あおぐ
ちらつく雨あめを纏まとって 思おもい出だすように笑わらった
僕ぼくらはまだ 遠とおいまま
あの日ひと同おなじ場所ばしょで 立たち止どまった僕ぼくは
何なにもかもを失うしなってた
いくつもの透明とうめいな思おもい出でが心こころを揺ゆらす
暗くらくなった部屋へやで 一人ひとりぼっち
また 朝あさが来くるのを待まっている
君きみに会あうには 今いまじゃない
この街まちには この時間じかんは
僕ぼくたちの世界せかいが別べつにあるから
分わかりたいのに 今いまはまだ
君きみが居いなきゃ 僕ぼくには足たりない
心こころに隠かくしてる言葉ことばの影かげを見みせて
雨上あめあがりを彷徨さまよって 涙なみだが空そらを回まわった
遠とおい記憶きおくが引ひき止とめる
あの日ひと同おなじ場所ばしょで 立たち止どまった僕ぼくに
春はるの風かぜが吹ふいた
少すこし幼おさなかった あの頃ころに
言葉ことばの力ちからなんて分わからなかった
君きみが見みせた壁かべの向むこう
怖こわくて遠とおざけたんだ
もう一度いちど ごめんね
言いえなかった言葉ことばを伝つたえたら
また 声こえが聞きけるかな
君きみに会あいたい 今いまもまだ
君きみが見みたい 君きみにも話はなしたい
忘わすれないで ここでまた春はるを待まつよ
君きみに会あいたい 今いまはただ
この時間じかんが この世界せかいが重かさなるように
雨上あめあがりを彷徨さまよって 涙なみだが空そらを回まわった
次つぎの春はるは