退屈たいくつな日々ひびをせっせと裏返うらがえし
時ときに胡座あぐらかいたり言葉ことばはぐらかしたり
喧騒けんそう掻かき分わけ必死ひっしにもがきながら
今いまという時間じかんに人ひとは向むき合あってる
運命うんめいは時ときに残酷ざんこくだと知しる
気持きもちは沈しずむ、でも腑ふには落おちる
叶かなわないことだって山やまほどある
寝転ねころび見上みあげる逆さかさまの空そら
ああどうして、あの時とき、ああすれば
後悔こうかいばかり募つのらせる、助たすけてよ誰だれか
ほんの一欠片ひとかけらの無む意味いみなタラレバ
一体いったいどこにあるの?本当ほんとうの幸しあわせは
ネオンライト照てらされる夜よる
四方八方しほうはっぽう塞ふさがれた気分きぶん
ひとりぼっち 明日あしたは遠とおのくけど
心こころの底そこ 誰だれかがいる
たくさんの感情かんじょうは揃そろいも揃そろって
毎日まいにち毎晩まいばん 大切たいせつな人ひとを思おもってる
狭せまい暗くらい部屋へやで深夜しんやひとり呟つぶやく小声こごえで
どうかこの思おもい届とどいて
雨あめに打うたれながら光ひかりを待まってる
苦くるしみ奏かなでる歌うたが希望きぼうになって
弱よわさ 映うつし出だせるのも
僕ぼくらが少すこし強つよくなれたからさ
丁寧ていねいにひとつひとつ紡つむぐ言葉ことば
そりゃこの先さき 俯うつむくこともある
でもその度たび 何度なんどだって立たち上あがる
弱よわさを知しって今いまがある タラレバ
ずっと終おわりのないエンドロール
何なにかの始はじまりを待まってる
ほどなくして越こえた幾いく千せんの
夜よる 誰だれだって毎日まいにち 戦たたかってる
懺悔ざんげ 感謝かんしゃ 混まじり混まざり
声こえに変かえて 歌うたに乗のせて
一いっ歩ぽずつ確実かくじつに力強ちからづよく踏ふみ出だそう
優やさしさ 温ぬくもり 溢こぼさないように共ともに
きっと明あかるい明日あしたが広ひろがる
雨あめに打うたれながら光ひかりを待まってる
苦くるしみ奏かなでる歌うたが希望きぼうになって
弱よわさ 映うつし出だせるのも
僕ぼくらが少すこし強つよくなれたからさ
退屈taikutsuなna日々hibiをせっせとwosesseto裏返uragaeしshi
時tokiにni胡座aguraかいたりkaitari言葉kotobaはぐらかしたりhagurakashitari
喧騒kensou掻kaきki分waけke必死hisshiにもがきながらnimogakinagara
今imaというtoiu時間jikanにni人hitoはha向muきki合aってるtteru
運命unmeiはha時tokiにni残酷zankokuだとdato知shiるru
気持kimoちはchiha沈shizuむmu、でもdemo腑fuにはniha落oちるchiru
叶kanaわないことだってwanaikotodatte山yamaほどあるhodoaru
寝転nekoroびbi見上miaげるgeru逆sakaさまのsamano空sora
ああどうしてaadoushite、あのano時toki、ああすればaasureba
後悔koukaiばかりbakari募tsunoらせるraseru、助tasuけてよketeyo誰dareかka
ほんのhonno一欠片hitokakeraのno無mu意味imiなnaタラレバtarareba
一体ittaiどこにあるのdokoniaruno?本当hontouのno幸shiawaせはseha
ネオンライトneonraito照teらされるrasareru夜yoru
四方八方shihouhappou塞fusaがれたgareta気分kibun
ひとりぼっちhitoribotchi 明日ashitaはha遠tooのくけどnokukedo
心kokoroのno底soko 誰dareかがいるkagairu
たくさんのtakusanno感情kanjouはha揃soroいもimo揃soroってtte
毎日mainichi毎晩maiban 大切taisetsuなna人hitoをwo思omoってるtteru
狭semaいi暗kuraいi部屋heyaでde深夜shinyaひとりhitori呟tsubuyaくku小声kogoeでde
どうかこのdoukakono思omoいi届todoいてite
雨ameにni打uたれながらtarenagara光hikariをwo待maってるtteru
苦kuruしみshimi奏kanaでるderu歌utaがga希望kibouになってninatte
弱yowaさsa 映utsuしshi出daせるのもserunomo
僕bokuらがraga少sukoしshi強tsuyoくなれたからさkunaretakarasa
丁寧teineiにひとつひとつnihitotsuhitotsu紡tsumuぐgu言葉kotoba
そりゃこのsoryakono先saki 俯utsumuくこともあるkukotomoaru
でもそのdemosono度tabi 何度nandoだってdatte立taちchi上aがるgaru
弱yowaさをsawo知shiってtte今imaがあるgaaru タラレバtarareba
ずっとzutto終oわりのないwarinonaiエンドロendoroールru
何naniかのkano始hajiまりをmariwo待maってるtteru
ほどなくしてhodonakushite越koえたeta幾iku千senのno
夜yoru 誰dareだってdatte毎日mainichi 戦tatakaってるtteru
懺悔zange 感謝kansya 混maじりjiri混maざりzari
声koeにni変kaえてete 歌utaにni乗noせてsete
一ixtu歩poずつzutsu確実kakujitsuにni力強chikaraduyoくku踏fuみmi出daそうsou
優yasaしさshisa 温nukuもりmori 溢koboさないようにsanaiyouni共tomoにni
きっとkitto明akaるいrui明日ashitaがga広hiroがるgaru
雨ameにni打uたれながらtarenagara光hikariをwo待maってるtteru
苦kuruしみshimi奏kanaでるderu歌utaがga希望kibouになってninatte
弱yowaさsa 映utsuしshi出daせるのもserunomo
僕bokuらがraga少sukoしshi強tsuyoくなれたからさkunaretakarasa