よみ:しゅうかいきどうれっしゃ
周回軌道列車 歌詞
-
Atomic Skipper
- 2023.5.24 リリース
- 作詞
- 神門弘也
- 作曲
- 神門弘也
- 編曲
- Atomic Skipper
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
時計とけいの針はりはただの目印めじるしさ
ずっと刻きざんでいたのは僕ぼくの方ほうだろ
いつまで狂くるったコンパスを
大事だいじそうに握にぎりしめているんだ
線路せんろを軸じくに半回転はんかいてん
旅たびの途中とちゅうに雨あめが見みえ隠かくれ
銀河ぎんが鉄道てつどうから雲くもを切きり裂さいて向むかうよ
公転こうてん周期しゅうきを少すこしだけ越こえて
君きみの元もとへ迎むかえに行ゆくよ
話はなし足たりないや
情なさけないな僕ぼくはまた
君きみのこと聞きいてあげられなかったな
急行電車きゅうこうでんしゃ乗のり換かえて
波なみの間あいだに君きみが見みえ隠かくれ
時間じかんの流ながれから僕ぼくを切きり離はなして願ねがうよ
愛あいされたいのも 愛あいしていたいのも
全すべて本当ほんとうのことなんだよ
嘘うそはつけないや
やるせないな僕ぼくはまた
君きみのこと傷きずつけてしまったみたいだ
理由りゆうがないことも
意味いみをもたない日ひも
振ふり返かえっていたら
何なにかに置おいていかれる気きがした
時計とけいもコンパスも動うごかないまま最後さいごに示しめしていた
初はじめからわかっていた
公転こうてん周期しゅうきを少すこしだけ越こえて
君きみの元もとへ迎むかえに行ゆくよ
話はなし足たりないや
情なさけないな僕ぼくはまた
君きみのこと聞きいてあげられなかったな
周回しゅうかい速度そくどを再ふたたび早はやめて
君きみの街まちを見下みおろした今いまなら
伝つたえられそうだ
声こえが届とどかなくても
僕ぼくたちは何度なんども巡めぐり会あうから
ずっと刻きざんでいたのは僕ぼくの方ほうだろ
いつまで狂くるったコンパスを
大事だいじそうに握にぎりしめているんだ
線路せんろを軸じくに半回転はんかいてん
旅たびの途中とちゅうに雨あめが見みえ隠かくれ
銀河ぎんが鉄道てつどうから雲くもを切きり裂さいて向むかうよ
公転こうてん周期しゅうきを少すこしだけ越こえて
君きみの元もとへ迎むかえに行ゆくよ
話はなし足たりないや
情なさけないな僕ぼくはまた
君きみのこと聞きいてあげられなかったな
急行電車きゅうこうでんしゃ乗のり換かえて
波なみの間あいだに君きみが見みえ隠かくれ
時間じかんの流ながれから僕ぼくを切きり離はなして願ねがうよ
愛あいされたいのも 愛あいしていたいのも
全すべて本当ほんとうのことなんだよ
嘘うそはつけないや
やるせないな僕ぼくはまた
君きみのこと傷きずつけてしまったみたいだ
理由りゆうがないことも
意味いみをもたない日ひも
振ふり返かえっていたら
何なにかに置おいていかれる気きがした
時計とけいもコンパスも動うごかないまま最後さいごに示しめしていた
初はじめからわかっていた
公転こうてん周期しゅうきを少すこしだけ越こえて
君きみの元もとへ迎むかえに行ゆくよ
話はなし足たりないや
情なさけないな僕ぼくはまた
君きみのこと聞きいてあげられなかったな
周回しゅうかい速度そくどを再ふたたび早はやめて
君きみの街まちを見下みおろした今いまなら
伝つたえられそうだ
声こえが届とどかなくても
僕ぼくたちは何度なんども巡めぐり会あうから