夢ゆめを見みたことがある
5分ふん前まえ 手袋てぶくろ外はずす 待まち合あわせ
君きみのポケットの中なかでも抱だきしめあったら そこだけ
新あたらしい蜜みつが流ながれてく
もうすぐ春はるが来くる
静しずまった電話でんわの向むこう
冬ふゆの夜よるの匂においが薄うすくなってくのが見みえたわ
もうすぐ春はるが来くる
泣なかないで 君きみの白しろい頬ほほを
あたためる 風かぜを吹ふかせられたら
クリームソーダ 擬音ぎおんで会話かいわする僕ぼくらの関係性かんけいせい
溶とかしてみせるから
春一番はるいちばん 声こえしか知しらぬ 君きみと会あう
目めを閉とじて 開ひらく便たよりに 桜咲さくらさく
瞬間しゅんかんを忘わすれない
君きみの字じから想像そうぞうする指ゆびと力ちから加減かげんでも
あたたかいのがわかるわ
もうすぐ春はるが来くる
はかないね 物もので繋つながるより 心こころが全すべてを左右さゆうするなんて
クリームソーダ 魅力みりょくが 泡あわのように僕ぼくに押おし寄よせてくる
文通ぶんつうは今日きょうでおしまい
りんごむくここからは春はるの味あじになる
遠とお花火はなび 間接かんせつキスのレモネード
コスモスを揺ゆらす風かぜにもなれぬ僕ぼく
僕ぼくだけの進路しんろ伝つたえる白しろい息いき
春はるになったら 春はるになったら
クリームソーダ 魅力みりょくが泡あわのように僕ぼくに押おし寄よせてくる
飲のみ干ほしてみせるわ
春一番はるいちばん はじける 心臓しんぞうが動うごきすぎる
とっくに グラスは空からなの
夢yumeをwo見miたことがあるtakotogaaru
5分fun前mae 手袋tebukuro外hazuすsu 待maちchi合aわせwase
君kimiのnoポケットpokettoのno中nakaでもdemo抱daきしめあったらkishimeattara そこだけsokodake
新ataraしいshii蜜mitsuがga流nagaれてくreteku
もうすぐmousugu春haruがga来kuるru
静shizuまったmatta電話denwaのno向muこうkou
冬fuyuのno夜yoruのno匂nioいがiga薄usuくなってくのがkunattekunoga見miえたわetawa
もうすぐmousugu春haruがga来kuるru
泣naかないでkanaide 君kimiのno白shiroいi頬hohoをwo
あたためるatatameru 風kazeをwo吹fuかせられたらkaseraretara
クリkuriームソmusoーダda 擬音gionでde会話kaiwaするsuru僕bokuらのrano関係性kankeisei
溶toかしてみせるからkashitemiserukara
春一番haruichiban 声koeしかshika知shiらぬranu 君kimiとto会aうu
目meをwo閉toじてjite 開hiraくku便tayoりにrini 桜咲sakurasaくku
瞬間syunkanをwo忘wasuれないrenai
君kimiのno字jiからkara想像souzouするsuru指yubiとto力chikara加減kagenでもdemo
あたたかいのがわかるわatatakainogawakaruwa
もうすぐmousugu春haruがga来kuるru
はかないねhakanaine 物monoでde繋tsunaがるよりgaruyori 心kokoroがga全subeてをtewo左右sayuuするなんてsurunante
クリkuriームソmusoーダda 魅力miryokuがga 泡awaのようにnoyouni僕bokuにni押oしshi寄yoせてくるsetekuru
文通buntsuuはha今日kyouでおしまいdeoshimai
りんごむくここからはringomukukokokaraha春haruのno味ajiになるninaru
遠too花火hanabi 間接kansetsuキスkisuのnoレモネremoneードdo
コスモスkosumosuをwo揺yuらすrasu風kazeにもなれぬnimonarenu僕boku
僕bokuだけのdakeno進路shinro伝tsutaえるeru白shiroいi息iki
春haruになったらninattara 春haruになったらninattara
クリkuriームソmusoーダda 魅力miryokuがga泡awaのようにnoyouni僕bokuにni押oしshi寄yoせてくるsetekuru
飲noみmi干hoしてみせるわshitemiseruwa
春一番haruichiban はじけるhajikeru 心臓shinzouがga動ugoきすぎるkisugiru
とっくにtokkuni グラスgurasuはha空karaなのnano