よみ:かもれのなつ
カモレの夏 歌詞
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叶かなえたいのは何なに?
どんなものでもいいから
描えがいたらいい
青あおすぎる海うみに
手てを伸のばしてはふいに
立たち止どまったり
夕暮ゆうぐれに溶とけ込こんだり
ただいまを言いえないまま
旅路たびじの中なかに一人ひとり迷まよいこんだ
世界せかいにあまりある命いのちのなか
なぜだか あなただけが輝かがやいた
テーブルの上うえで歌うたう誰だれかのうたを
かき消けしながら過すぎていく
夏なつ風かぜは遠とおくへ
「もし、神かみ様さまがいるとしたら、それはきっと本当ほんとうに綺麗きれいな青あおをしてるんだろうね。」
彼女かのじょがいた夏なつは遠とおく過すぎ去さった。
防波堤ぼうはてい、暑あつい昼下ひるさがり、気きの抜ぬけたサイダー、薄うすくなったサンダル、石鹸せっけんの香かおり。
夏なつは入道雲にゅうどうぐもと一緒いっしょにやってきて、僕ぼくたちに熱ねつと眩暈めまいを与あたえて、
風かぜとともに去さっていく。
そうしてまた旅たびに出でて、
終おわらない夏なつの背中せなかを、追おいかけている。
彼女かのじょの言いう通とおり、世界せかいは青あおで満みちていた。
叶かなえたいのは何なに?
どんなものでもいいから
描えがいたらいい
あまりある命いのちのなか
なぜだか あなただけが輝かがやいた
いつかは忘わすれてしまうとしても
すべてを捧ささげて感かんじていたいよ
旅路たびじの果はてに残のこるものだけは
何一なにひとつ 誰だれも教おしえてくれないよ
テーブルの上うえで歌うたう最後さいごのうたを
かき消けしながら過すぎていく
夏なつ風かぜは遠とおくへ
どんなものでもいいから
描えがいたらいい
青あおすぎる海うみに
手てを伸のばしてはふいに
立たち止どまったり
夕暮ゆうぐれに溶とけ込こんだり
ただいまを言いえないまま
旅路たびじの中なかに一人ひとり迷まよいこんだ
世界せかいにあまりある命いのちのなか
なぜだか あなただけが輝かがやいた
テーブルの上うえで歌うたう誰だれかのうたを
かき消けしながら過すぎていく
夏なつ風かぜは遠とおくへ
「もし、神かみ様さまがいるとしたら、それはきっと本当ほんとうに綺麗きれいな青あおをしてるんだろうね。」
彼女かのじょがいた夏なつは遠とおく過すぎ去さった。
防波堤ぼうはてい、暑あつい昼下ひるさがり、気きの抜ぬけたサイダー、薄うすくなったサンダル、石鹸せっけんの香かおり。
夏なつは入道雲にゅうどうぐもと一緒いっしょにやってきて、僕ぼくたちに熱ねつと眩暈めまいを与あたえて、
風かぜとともに去さっていく。
そうしてまた旅たびに出でて、
終おわらない夏なつの背中せなかを、追おいかけている。
彼女かのじょの言いう通とおり、世界せかいは青あおで満みちていた。
叶かなえたいのは何なに?
どんなものでもいいから
描えがいたらいい
あまりある命いのちのなか
なぜだか あなただけが輝かがやいた
いつかは忘わすれてしまうとしても
すべてを捧ささげて感かんじていたいよ
旅路たびじの果はてに残のこるものだけは
何一なにひとつ 誰だれも教おしえてくれないよ
テーブルの上うえで歌うたう最後さいごのうたを
かき消けしながら過すぎていく
夏なつ風かぜは遠とおくへ