拝啓はいけい 未来みらいの僕ぼくらへ 今いまの気持きもちを覚おぼえてる?
青春せいしゅんの汗あせ流ながしながら見みてきたパノラマ
そっとアルバム捲めくって 懐なつかしさに笑わらえてくるね
歩幅ほはば合あわせて一いっ歩ぽずつ階段かいだん駆かけ上あがった
シャツの襟えりを掴つかみ合あって
あーだこーだと言いいあって
そんな日ひも大切たいせつな軌跡きせきなんだ
時ときには残酷ざんこくな景色けしきも 美うつくしく目めに映うつったのは
家族かぞくより長ながい時ときを共ともに生いきている僕ぼくらが居いるからさ
これからも青空あおぞらに虹にじが咲さくように
これまでの日ひの思おもい出でに水みずをあげよう
摘つんできた幸しあわせたち 大おおきすぎるほど眩まぶしい夢ゆめだね
なりたい自分じぶん やりたい事こと 歩あゆむ僕ぼくら
隣となりの君きみの明日あしたに希望きぼうを持もって
ボロボロの靴くつや服ふくも 心ここに纏まとって 走はしり出だそうか
愛あいを抱かかえて
拝啓はいけい 今いまの僕ぼくらへ 心こころ離はなさずに進すすめば
真まっ白しろなページの中なかは七色なないろになってる
手てを叩たたいて笑わらい合あって
皺しわだって魅力みりょくになって
鳴なり響ひびく足音あしおとをらしく鳴ならそう
ずっと僕ぼくらは歌うたを歌うたうよ どんな時ときも忘わすれないために
恥はずかしい台詞せりふ 歌うたに乗のせて 飛とばそう光ひかり輝かがやくために
さよならをした後あとは会あいたくなるね
ぶつかった日ひの思おもい出でも握にぎりしめて
なによりも笑わらってた日々ひび 鮮明せんめいな記憶きおく
みんなもそうなら 愛あいの賜物たまもの
言葉ことばなく押おした背中せなかが震ふるえていたね
離はなれても 迷まよったら 待まっているよ
帰かえる場所ばしょは此処ここだから
さよならをした後あとは会あいたくなるね
ぶつかった日ひの思おもい出でも握にぎりしめて
なりたい自分じぶん やりたい事こと 歩あゆむ僕ぼくら
隣となりの君きみの明日あしたに希望きぼうを持もって
ボロボロの靴くつや服ふくも 心ここに纏まとって 走はしり出だそうか
キミと...ともに
拝啓haikei 未来miraiのno僕bokuらへrahe 今imaのno気持kimoちをchiwo覚oboえてるeteru?
青春seisyunのno汗ase流nagaしながらshinagara見miてきたtekitaパノラマpanorama
そっとsottoアルバムarubamu捲mekuってtte 懐natsuかしさにkashisani笑waraえてくるねetekurune
歩幅hohaba合aわせてwasete一ixtu歩poずつzutsu階段kaidan駆kaけke上aがったgatta
シャツsyatsuのno襟eriをwo掴tsukaみmi合aってtte
あaーだこdakoーだとdato言iいあってiatte
そんなsonna日hiもmo大切taisetsuなna軌跡kisekiなんだnanda
時tokiにはniha残酷zankokuなna景色keshikiもmo 美utsukuしくshiku目meにni映utsuったのはttanoha
家族kazokuよりyori長nagaいi時tokiをwo共tomoにni生iきているkiteiru僕bokuらがraga居iるからさrukarasa
これからもkorekaramo青空aozoraにni虹nijiがga咲saくようにkuyouni
これまでのkoremadeno日hiのno思omoいi出deにni水mizuをあげようwoageyou
摘tsuんできたndekita幸shiawaせたちsetachi 大ooきすぎるほどkisugiruhodo眩mabuしいshii夢yumeだねdane
なりたいnaritai自分jibun やりたいyaritai事koto 歩ayuむmu僕bokuらra
隣tonariのno君kimiのno明日ashitaにni希望kibouをwo持moってtte
ボロボロboroboroのno靴kutsuやya服fukuもmo 心kokoにni纏matoってtte 走hashiりri出daそうかsouka
愛aiをwo抱kakaえてete
拝啓haikei 今imaのno僕bokuらへrahe 心kokoro離hanaさずにsazuni進susuめばmeba
真maっxtu白shiroなnaペpeージjiのno中nakaはha七色nanairoになってるninatteru
手teをwo叩tataいてite笑waraいi合aってtte
皺shiwaだってdatte魅力miryokuになってninatte
鳴naりri響hibiくku足音ashiotoをらしくworashiku鳴naらそうrasou
ずっとzutto僕bokuらはraha歌utaをwo歌utaうよuyo どんなdonna時tokiもmo忘wasuれないためにrenaitameni
恥haずかしいzukashii台詞serifu 歌utaにni乗noせてsete 飛toばそうbasou光hikaりri輝kagayaくためにkutameni
さよならをしたsayonarawoshita後atoはha会aいたくなるねitakunarune
ぶつかったbutsukatta日hiのno思omoいi出deもmo握nigiりしめてrishimete
なによりもnaniyorimo笑waraってたtteta日々hibi 鮮明senmeiなna記憶kioku
みんなもそうならminnamosounara 愛aiのno賜物tamamono
言葉kotobaなくnaku押oしたshita背中senakaがga震furuえていたねeteitane
離hanaれてもretemo 迷mayoったらttara 待maっているよtteiruyo
帰kaeるru場所basyoはha此処kokoだからdakara
さよならをしたsayonarawoshita後atoはha会aいたくなるねitakunarune
ぶつかったbutsukatta日hiのno思omoいi出deもmo握nigiりしめてrishimete
なりたいnaritai自分jibun やりたいyaritai事koto 歩ayuむmu僕bokuらra
隣tonariのno君kimiのno明日ashitaにni希望kibouをwo持moってtte
ボロボロboroboroのno靴kutsuやya服fukuもmo 心kokoにni纏matoってtte 走hashiりri出daそうかsouka
キミkimiとto...ともにtomoni