よみ:きたかぜのるーつ
北風のルーツ 歌詞
-
白風珈琲 feat. Sou,雨歌エル
- 2023.9.6 リリース
- 作詞
- 白風珈琲
- 作曲
- 白風珈琲
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あれから止やんだままの雨あめは
小説しょうせつの中なかに残のこしたまま
言葉ことばを紡つむいでは消けした夜よるに
道筋みちすじ、轍わだちになって固かたまった
雨あめは降ふらないまんま
走はしる首都高しゅとこうを抜ぬけて
季節きせつを追おいかけたあの日ひに歌うたえば
声こえは届とどくかな
忘わすれかけたストレージに
焼やき付ついたままの言葉ことば
拝啓はいけい、轍わだちの主あるじへ
丁寧ていねい、言葉ことばを綴つづれば
僕ぼくたちは線せんで結むすばれて
パラレルも僕ぼくだと歌うたうよ
選択せんたく、何某なにがしの猫ねこが
運命うんめい、変かえて往ゆけども
同おなじ僕ぼくを辿たどれば
雨あめはまた降ふりだす予感よかんサ
それから降ふり始はじめた雨あめは
そこには無ない言葉ことばになって滲にじんだ
水彩画すいさいがのような夜よるに
煙草たばこをふかして、風かぜを呼よぶ
それから降ふり始はじめた雨あめが
アスファルトに溶とけていくのを見みた
水彩画すいさいがのような夜よるに
煙草たばこをふかした
小説しょうせつの中なかに残のこしたまま
言葉ことばを紡つむいでは消けした夜よるに
道筋みちすじ、轍わだちになって固かたまった
雨あめは降ふらないまんま
走はしる首都高しゅとこうを抜ぬけて
季節きせつを追おいかけたあの日ひに歌うたえば
声こえは届とどくかな
忘わすれかけたストレージに
焼やき付ついたままの言葉ことば
拝啓はいけい、轍わだちの主あるじへ
丁寧ていねい、言葉ことばを綴つづれば
僕ぼくたちは線せんで結むすばれて
パラレルも僕ぼくだと歌うたうよ
選択せんたく、何某なにがしの猫ねこが
運命うんめい、変かえて往ゆけども
同おなじ僕ぼくを辿たどれば
雨あめはまた降ふりだす予感よかんサ
それから降ふり始はじめた雨あめは
そこには無ない言葉ことばになって滲にじんだ
水彩画すいさいがのような夜よるに
煙草たばこをふかして、風かぜを呼よぶ
それから降ふり始はじめた雨あめが
アスファルトに溶とけていくのを見みた
水彩画すいさいがのような夜よるに
煙草たばこをふかした