真まっ暗くらな部屋へやの隅すみで
電話でんわ越ごし 取とり戻もどすよ
いつのまに 見失みうしなった
君きみの色彩いろ 君きみの輪郭かたちを
言葉ことば途絶とだえた 隙間すきまで
一いち番ばん君きみが近ちかづく気きがした
オルゴールのテンポで時間じかんが進すすむ
少すこしかったるいくらいに間延まのびしてさ
君きみのことばはメロウな宝石ほうせき
かわりなんてないこと 思おもい知しらされるんだ
大人おとなでもない子供こどもでもない
その声こえで とかされてしまうよ
「つかずはなれずでもいいね」なんて
予防よぼう線せんの向むこうで会あいたい
オルゴールのテンポで時間じかんが止とまる
尖とがったと思おもえば また滲にじんでる
君きみの心こころはメロウな三日月みかづき
上手じょうずにさわれないけど
オルゴールのテンポで時間じかんが進すすむ
少すこしかったるいくらいに間延まのびしてさ
君きみのことばはメロウな宝石ほうせき
かなしいわけじゃないのに
また涙なみだが出でそうだ
真maっxtu暗kuraなna部屋heyaのno隅sumiでde
電話denwa越goしshi 取toりri戻modoすよsuyo
いつのまにitsunomani 見失miushinaったtta
君kimiのno色彩iro 君kimiのno輪郭katachiをwo
言葉kotoba途絶todaえたeta 隙間sukimaでde
一ichi番ban君kimiがga近chikaづくduku気kiがしたgashita
オルゴorugoールruのnoテンポtenpoでde時間jikanがga進susuむmu
少sukoしかったるいくらいにshikattaruikuraini間延manoびしてさbishitesa
君kimiのことばはnokotobahaメロウmerouなna宝石houseki
かわりなんてないことkawarinantenaikoto 思omoいi知shiらされるんだrasarerunda
大人otonaでもないdemonai子供kodomoでもないdemonai
そのsono声koeでde とかされてしまうよtokasareteshimauyo
「つかずはなれずでもいいねtsukazuhanarezudemoiine」なんてnante
予防yobou線senのno向muこうでkoude会aいたいitai
オルゴorugoールruのnoテンポtenpoでde時間jikanがga止toまるmaru
尖togaったとttato思omoえばeba またmata滲nijiんでるnderu
君kimiのno心kokoroはhaメロウmerouなna三日月mikaduki
上手jouzuにさわれないけどnisawarenaikedo
オルゴorugoールruのnoテンポtenpoでde時間jikanがga進susuむmu
少sukoしかったるいくらいにshikattaruikuraini間延manoびしてさbishitesa
君kimiのことばはnokotobahaメロウmerouなna宝石houseki
かなしいわけじゃないのにkanashiiwakejanainoni
またmata涙namidaがga出deそうだsouda