よみ:やこうちゅう
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君きみのためなら死しねる
なんてでかい口くちばっか叩たたいて
穴あなだらけの想像力そうぞうりょく
覚悟かくごなんてないくせに
光ひかりは足元あしもとを照てらす
だけど救すくってはくれない
どこへ行ゆこうと自分じぶん次第しだいさ
痛いたいほど思おもい知しってまだ
小ちいさな羽はねで右往うおう左往さおう
あぁ このままじゃ僕ぼくは
キボウに群むらがるだけの小ちいさな虫むしなの
もしかして、もしかしてってまた溺おぼれてく
バタついて力尽ちからつきて
朽くち果はててしまうだけなら
這はい出だしてみせろよ 光ひかりの中なかから
生うまれるように
僕ぼくには君きみしかない
その言葉ことばは魔法まほうのように
いつしか呪のろいのように
僕ぼくを縛しばる 寝ねても覚さめても
強つよい光ひかりに照てらされて
目めが眩くらんで立たちすくんだ
どこへ行ゆこうと自分じぶん次第しだいさ
小ちいさな羽はねが透すけてく
僕ぼくの核かくが露あらわになる
あぁ わかってる僕ぼくは
期待きたいばっかしてるだけの弱よわい虫むしなの
今度こんどこそ、今度こんどこそってまた見失みうしなって
バタついて力尽ちからつきて
朽くち果はててしまうだけなら
手放てばなしてしまえよ 焦こがれた未来みらい
死しにはしない
なんであいつが なんであの子こは
みじめだよな わらけてくる
認みとめられたい 愛あいされたい
ただそれだけか?
こっちを見みて
磨みがいているつもりで
削けずっていた 傷きずつけてた
すがっていたんだ もう疲つかれたよ
キボウに群むらがるだけの小ちいさな虫むしだって
一度いちどくらい君きみのこと照てらしてみたいんだ
バタついて力尽ちからつきて
朽くち果はててしまうだけなら
這はい出だしてみせるよ 光ひかりの中なかから
この体からだ燃もやして飛とべ
君きみのほうへ
なんてでかい口くちばっか叩たたいて
穴あなだらけの想像力そうぞうりょく
覚悟かくごなんてないくせに
光ひかりは足元あしもとを照てらす
だけど救すくってはくれない
どこへ行ゆこうと自分じぶん次第しだいさ
痛いたいほど思おもい知しってまだ
小ちいさな羽はねで右往うおう左往さおう
あぁ このままじゃ僕ぼくは
キボウに群むらがるだけの小ちいさな虫むしなの
もしかして、もしかしてってまた溺おぼれてく
バタついて力尽ちからつきて
朽くち果はててしまうだけなら
這はい出だしてみせろよ 光ひかりの中なかから
生うまれるように
僕ぼくには君きみしかない
その言葉ことばは魔法まほうのように
いつしか呪のろいのように
僕ぼくを縛しばる 寝ねても覚さめても
強つよい光ひかりに照てらされて
目めが眩くらんで立たちすくんだ
どこへ行ゆこうと自分じぶん次第しだいさ
小ちいさな羽はねが透すけてく
僕ぼくの核かくが露あらわになる
あぁ わかってる僕ぼくは
期待きたいばっかしてるだけの弱よわい虫むしなの
今度こんどこそ、今度こんどこそってまた見失みうしなって
バタついて力尽ちからつきて
朽くち果はててしまうだけなら
手放てばなしてしまえよ 焦こがれた未来みらい
死しにはしない
なんであいつが なんであの子こは
みじめだよな わらけてくる
認みとめられたい 愛あいされたい
ただそれだけか?
こっちを見みて
磨みがいているつもりで
削けずっていた 傷きずつけてた
すがっていたんだ もう疲つかれたよ
キボウに群むらがるだけの小ちいさな虫むしだって
一度いちどくらい君きみのこと照てらしてみたいんだ
バタついて力尽ちからつきて
朽くち果はててしまうだけなら
這はい出だしてみせるよ 光ひかりの中なかから
この体からだ燃もやして飛とべ
君きみのほうへ