千の春 歌詞 ROTH BART BARON ふりがな付

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よみ：せんのはる

千の春 歌詞

千の春 歌詞

ROTH BART BARON

2023.10.18 リリース
作詞
三船雅也
作曲
三船雅也
#バンド
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遠鳴とおなりと 騒さわいでいる影かげ
枯葉かれはの海うみ 乾かわいた音おと 響ひびいて

君きみの手ての 冷つめたさを 掴つかんで
耳鳴みみなりを 愛めでるように 撫なでて

声こえもなく 泣ないた
空そらに投なげ出だした からだ
何千なんぜん回かい目めの春はる
何千なんぜん回かい目めの冬ふゆ

ひだまりと 淡あわい色いろの影かげ
わざとらしく 柔やわい声こえで泣ないて

細ほそい髪かみを 揺ゆれるままに 任まかせて
美うつくしい 言葉ことばだけ 歌うたって

歌うたもなく 泣ないた
遠回とおまわりした からだ
何千なんぜん回かい目めの春はる
何千なんぜん回かい目めの夏なつ

声こえもなく 泣ないた
空そらに溶とけ出だした からだ
何千なんぜん回かい目めの春はる
何千なんぜん回かい目めの冬ふゆ
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曲名：千の春 歌手：ROTH BART BARON