One Spirit One Soul 歌詞 Shunské G ふりがな付

繋つなぎ止とめようとした日々ひびは
音おともなく元もとの木阿弥もくあみ
気付きづかぬようふさいだ穴あなは
溢あふれる水みずを止とめられない
この世よのせいにしても
むなしいだけだから
扉とびら開あけて旅たびに出でる

うららかな春はるの陽ひだまり
広ひろげた風呂敷ふろしきを輝かがやかせる
気付きづかぬうちに積つもった幸しあわせを
いつまでも抱だいてたかった
君きみのせいにしても
悲かなしいだけだから
Farewell my love till I see you again

肌はだの奥おく掴つかむ秋あきの風かぜ
心こころから愛あいした人ひとも連つれる
緑道りょくどう行いき交かう人々ひとびと
雲くもひとつない午後ごご
自分じぶんのせいにしても
むなしいだけだから
扉とびら開あけて旅たびに出でる

小ちいさな頃ころの夢ゆめはなんだったっけ
勘違かんちがいでも責せめないで
僕ぼくはこっちの方ほうへ
君きみはあっちの方ほうへ
探さがしに行いく本当ほんとうの自分じぶん
きっとあるはずさ
One Spirit One Soul
また会あえるように
One Spirit One Soul
また会あえるように
One Spirit One Soul