夢をもう一度 歌詞 綾瀬仁 ふりがな付

ビルの谷間たにまに 沈しずむ夕陽ゆうひに
街まちは寂さみしく 暮くれてゆく
歩あゆんだ人生みちに 悔くいはないけど
忘わすれきれない 夢ゆめがある
遅おそくはないさ これからさ
ひと花はなふた花はな 咲さかせたい
都会とかいの隅すみで 見失みうしなった
夢ゆめを…夢ゆめをもう一度いちど
都会とかいの隅すみで 見失みうしなった
夢ゆめを…夢ゆめをもう一度いちど

裸電球はだかでんきゅう じっと見みつめて
明日あすを描えがいた 狭せまい部屋へや
小銭こぜにと夢ゆめが あれば生いきれた
俺おれの青春せいしゅん 呼よび起おこす
遅おそくはないさ まだまださ
今いまからはじまる 人生みちがある
時代じだいの波なみに 溺おぼれかけた
夢ゆめを…夢ゆめをもう一度いちど
時代じだいの波なみに 溺おぼれかけた
夢ゆめを…夢ゆめをもう一度いちど

遅おそくはないさ これからさ
ひと花はなふた花はな 咲さかせたい
都会とかいの隅すみで 見失みうしなった
夢ゆめを…夢ゆめをもう一度いちど
都会とかいの隅すみで 見失みうしなった
夢ゆめを…夢ゆめをもう一度いちど