すぐに無なくなるさ 最初さいしょから理解わかってた
気付きづかないフリで逃にげ道みちを作つくる悪わるい癖くせと
造つくり笑わらいでずっと遮光しゃこうしていた空そらは 今いま 空からになった
指ゆびを無なくした少年しょうねんは 愛あいも夢ゆめも掴つかめずに泣ないた
路地裏ろじうらで幾度いくども生うまれ変かわりを望のぞんで 七なな度目どめの朝あさに
つぎはぎだらけの答こたえを掲かかげ
毒どくされる事ことで安やすらげるのなら
迷まよわず誘惑ゆうわくの密みつに身みを投なげよう
あぁ 選えらばれぬなら 所詮しょせん 私わたしなど 行ゆきずりの玩具おもちゃ
あぁ 垂たれ流ながす闇やみに 綴つづる こと切きれた「ありがとう」
泡あわになり 咲さき乱みだれ 生いきとし 生いける今いま すべて灰はいになれ
優劣ゆうれつ そう互たがいの違ちがい違ちがい・・・・
大海たいかいに一滴いってきをたらすが如ごとくに 交まじわるなら
すべて灰はいになれ 愛あいよ 灰はいに帰かえせ
あぁ 停止ていしした心臓オトに 焦あせり 平常へいじょうを保たもてず狂くるいだした
マエストロ
あの路地裏ろじうらで 僕ぼくが掲かかげた つぎはぎだらけの「さようなら」
すぐにsuguni無naくなるさkunarusa 最初saisyoからkara理解wakaってたtteta
気付kiduかないkanaiフリfuriでde逃niげge道michiをwo作tsukuるru悪waruいi癖kuseとto
造tsukuりri笑waraいでずっとidezutto遮光syakouしていたshiteita空soraはha 今ima 空karaになったninatta
指yubiをwo無naくしたkushita少年syounenはha 愛aiもmo夢yumeもmo掴tsukaめずにmezuni泣naいたita
路地裏rojiuraでde幾度ikudoもmo生uまれmare変kaわりをwariwo望nozoんでnde 七nana度目domeのno朝asaにni
つぎはぎだらけのtsugihagidarakeno答kotaえをewo掲kakaげge
毒dokuされるsareru事kotoでde安yasuらげるのならragerunonara
迷mayoわずwazu誘惑yuuwakuのno密mitsuにni身miをwo投naげようgeyou
あぁaa 選eraばれぬならbarenunara 所詮syosen 私watashiなどnado 行yuきずりのkizurino玩具omocha
あぁaa 垂taれre流nagaすsu闇yamiにni 綴tsuduるru ことkoto切kiれたreta「ありがとうarigatou」
泡awaになりninari 咲saきki乱midaれre 生iきとしkitoshi 生iけるkeru今ima すべてsubete灰haiになれninare
優劣yuuretsu そうsou互tagaiのno違chigaいi違chigaいi・・・・
大海taikaiにni一滴ittekiをたらすがwotarasuga如gotoくにkuni 交majiわるならwarunara
すべてsubete灰haiになれninare 愛aiよyo 灰haiにni帰kaeせse
あぁaa 停止teishiしたshita心臓otoにni 焦aseりri 平常heijouをwo保tamoてずtezu狂kuruいだしたidashita
マエストロmaesutoro
あのano路地裏rojiuraでde 僕bokuがga掲kakaげたgeta つぎはぎだらけのtsugihagidarakeno「さようならsayounara」