壊こわしたおもちゃを抱だいていつまでも泣ないていた
幼おさなくて無力むりょくな僕ぼくは
相あいも変かわらず大切たいせつな何なにかを失うしないながら
また涙なみだを流ながしてる
「大おおきくなったら何なんになりたいの?」
指折ゆびおり答こたえた夢ゆめはいくつ捨すてた?
それでもまた歌うたを贈おくろう
僕ぼくが綴つづる言葉ことばと音おとを
いつか終おわる時ときはくるだろう
その時ときまで描えがき続つづけよう
僕ぼくに出来できる笑顔えがおの歌うたを
いつからか大人おとなだと呼よばれるくらいになって
まだ夢ゆめを減へらしただけで
何者なにものにもなれてない僕ぼくの心こころの声こえは
あなたに届とどいていますか?
後うしろから迫せまる足音あしおとにはもう
数かぞえきれないほどに追おい越こされた Ah
魔法まほうの様ような言葉ことばと音おとで
世界せかい中じゅうを笑顔えがおにしたい
叶かなわないと馬鹿ばかにされても
僕ぼくの手てにはこれが残のこった
ひとつだけ
だから僕ぼくは歌うたを贈おくろう
僕ぼくだけしか書かけない歌うたを
想おもいを込こめあなたへ届とどけ
僕ぼくに出来できる笑顔えがおの歌うたを
lalala
壊kowaしたおもちゃをshitaomochawo抱daいていつまでもiteitsumademo泣naいていたiteita
幼osanaくてkute無力muryokuなna僕bokuはha
相aiもmo変kaわらずwarazu大切taisetsuなna何naniかをkawo失ushinaいながらinagara
またmata涙namidaをwo流nagaしてるshiteru
「大ooきくなったらkikunattara何nanになりたいのninaritaino?」
指折yubioりri答kotaえたeta夢yumeはいくつhaikutsu捨suてたteta?
それでもまたsoredemomata歌utaをwo贈okuろうrou
僕bokuがga綴tsuduるru言葉kotobaとto音otoをwo
いつかitsuka終oわるwaru時tokiはくるだろうhakurudarou
そのsono時tokiまでmade描egaきki続tsuduけようkeyou
僕bokuにni出来dekiるru笑顔egaoのno歌utaをwo
いつからかitsukaraka大人otonaだとdato呼yoばれるくらいになってbarerukuraininatte
まだmada夢yumeをwo減heらしただけでrashitadakede
何者nanimonoにもなれてないnimonaretenai僕bokuのno心kokoroのno声koeはha
あなたにanatani届todoいていますかiteimasuka?
後ushiろからrokara迫semaるru足音ashiotoにはもうnihamou
数kazoえきれないほどにekirenaihodoni追oいi越koされたsareta Ah
魔法mahouのno様youなna言葉kotobaとto音otoでde
世界sekai中juuをwo笑顔egaoにしたいnishitai
叶kanaわないとwanaito馬鹿bakaにされてもnisaretemo
僕bokuのno手teにはこれがnihakorega残nokoったtta
ひとつだけhitotsudake
だからdakara僕bokuはha歌utaをwo贈okuろうrou
僕bokuだけしかdakeshika書kaけないkenai歌utaをwo
想omoいをiwo込koめあなたへmeanatahe届todoけke
僕bokuにni出来dekiるru笑顔egaoのno歌utaをwo
lalala