星が降る夜に 歌詞 my sister circle ふりがな付

乾かわいた夜空よぞらを見上みあげた日ひは
涙なみだが出でてしまいそうなくらい悲かなしくなった
どこかで同おなじ空そら見みてるのかな
それだけで心こころは軽かるくなった

朝焼あさやけ 夕焼ゆうやけ 雨上あめあがりの虹にじ
全部ぜんぶが綺麗きれいな空そらだったけど
君きみと出会であったあの日ひのあの星空ほしぞらが
今いまでもずっと忘わすれられないんだ

『今日きょうの夜よるは 星ほしがよく見みえるんだって』
君きみからの電話でんわに 僕ぼくは飛とび出だした

星ほしが降ふる夜よるに 星ほしを見みに行ゆこう
君きみを自転車じてんしゃの後うしろに乗のせて
坂道さかみちを登のぼろう 風かぜに逆さからおう
君きみが好すきなあの歌うたを口くちずさみながら

星ほしが降ふる夜よるに 星ほしを見みに行ゆこう
僕ぼくの住すむ街まちがちっぽけに見みえた
流ながれ星ぼしに願ねがい事ごとしてみる
「君きみとずっと一緒いっしょに...」

星ほしが降ふる夜よるに 星ほしを見みに行ゆこう
君きみを自転車じてんしゃの後うしろに乗のせて
君きみが太陽たいようなら 僕ぼくが月つきだな
君きみが笑わらうから僕ぼくも笑顔えがおになれる