窓まどの外そと見みえた空そら
雨あめはもう止やんだのさ
あの虹にじの向むこう
風かぜが呼よぶ声こえがする
飛とび立たとう
この羽はねで自由じゆうになる
アスファルト踏ふみしめて
水みずたまり飛とび越こえた
あの虹にじの向むこう
風かぜが呼よぶ声こえがするから
確たしかめに行ゆこう
瞬まばたきする間まに
夏なつは過すぎてく
さあ飛とび立たつのさ
虹にじの向むこうへ
もう振ふり返かえらないで
舞まい上あがる今いま どこまでも
その風かぜが理由りゆうになる
夢見ゆめみてた空そら どこまでも
この羽はねで自由じゆうになる
虹にじを越こえて
窓madoのno外soto見miえたeta空sora
雨ameはもうhamou止yaんだのさndanosa
あのano虹nijiのno向muこうkou
風kazeがga呼yoぶbu声koeがするgasuru
飛toびbi立taとうtou
このkono羽haneでde自由jiyuuになるninaru
アスファルトasufaruto踏fuみしめてmishimete
水mizuたまりtamari飛toびbi越koえたeta
あのano虹nijiのno向muこうkou
風kazeがga呼yoぶbu声koeがするからgasurukara
確tashiかめにkameni行yuこうkou
瞬mabataきするkisuru間maにni
夏natsuはha過suぎてくgiteku
さあsaa飛toびbi立taつのさtsunosa
虹nijiのno向muこうへkouhe
もうmou振fuりri返kaeらないでranaide
舞maいi上aがるgaru今ima どこまでもdokomademo
そのsono風kazeがga理由riyuuになるninaru
夢見yumemiてたteta空sora どこまでもdokomademo
このkono羽haneでde自由jiyuuになるninaru
虹nijiをwo越koえてete