よみ:にありーいこーる
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風かぜに舞まう花はなびらが俺おれに問とう
お前まえは咲さくために何なにを食くう
甘あまいもんばかりじゃ腰抜こしぬけ
痛いたみなんざない、嘘うそつけ
淡あわい期待きたいは夜よるに溶とける
追おいつかない言葉ことばが拳こぶしに消きえる
いつまで経たってもぼんくら
夢ゆめならそのうち掴つかむさ
この間あいだいつものように
瘡かさ蓋ぶたを引ひっ掻かいて剥はがしたんだけれど
傷跡きずあとだけが増ふえて、
何なにも変かわっちゃいなかった
いつだって満身まんしん創痍そうい
とわいえ軟弱なんじゃくな俺おれの思想しそうには
出で口ぐちがなかったが
他ほかの誰だれかが垂たらすくもの糸いと
確たしかに無なかったわ
俺おれらにはなにもかも
だけどそれでもよかったわ
だってお前まえらがいるだろ?
くさいよな、さむいよな
でもいつだって言葉ことばにしなくちゃな
気きづいたときには燃もえかす
わかるだろ、いらないコンメンタール
汗水あせみず垂たらせど徒労とろうに終おわる
為なしても成ならないことばかりだ
それでも歩あゆみを止とめない
だって隣となりにはお前まえ
今いまにも泣なき出だしそうなお前まえの
背中せなかを今いまでも覚おぼえている
俺おれが負まけそうなときは
肩かたを貸かしなよ
愛あいの証明しょうめいなどはいらない
いつものようにさりげなく
存在そんざい意義いぎなんてはなからいらない
ただ、あるようにあれや
日々ひびにしなだれて
足あしどりが重おもい時ときでもさ
引ひっ張ぱり回まわしとくれ
引ひっ張ぱり回まわしたるわ
愛あいしていたのに飽あきたら
捨すててしまうような僕ぼくらは
たいてい歪いびつだ、あてにならんな
でも愛いとしいばかりだ
一切いっさい合切がっさい放ほうり出だしたっていいよ
いつまでも俺おれが味方みかたでいよう
約束やくそくなんか果はたされなくとも
もういいだろ、
結むすんだことに大おおいに意味いみがあんだ、
なんだ、今いままで分わからなんだわ
俺おれらは何なにもかも
だけどそれの方ほうがよかったわ
だって答こたえは俺おれらの中なかから
見みつけるもんだろ兄弟きょうだい
お前まえもそう思おもうだろ、どうだい?
気きづいたときには燃もえかす
わかるだろ、いらないコンメンタール
お前まえは咲さくために何なにを食くう
甘あまいもんばかりじゃ腰抜こしぬけ
痛いたみなんざない、嘘うそつけ
淡あわい期待きたいは夜よるに溶とける
追おいつかない言葉ことばが拳こぶしに消きえる
いつまで経たってもぼんくら
夢ゆめならそのうち掴つかむさ
この間あいだいつものように
瘡かさ蓋ぶたを引ひっ掻かいて剥はがしたんだけれど
傷跡きずあとだけが増ふえて、
何なにも変かわっちゃいなかった
いつだって満身まんしん創痍そうい
とわいえ軟弱なんじゃくな俺おれの思想しそうには
出で口ぐちがなかったが
他ほかの誰だれかが垂たらすくもの糸いと
確たしかに無なかったわ
俺おれらにはなにもかも
だけどそれでもよかったわ
だってお前まえらがいるだろ?
くさいよな、さむいよな
でもいつだって言葉ことばにしなくちゃな
気きづいたときには燃もえかす
わかるだろ、いらないコンメンタール
汗水あせみず垂たらせど徒労とろうに終おわる
為なしても成ならないことばかりだ
それでも歩あゆみを止とめない
だって隣となりにはお前まえ
今いまにも泣なき出だしそうなお前まえの
背中せなかを今いまでも覚おぼえている
俺おれが負まけそうなときは
肩かたを貸かしなよ
愛あいの証明しょうめいなどはいらない
いつものようにさりげなく
存在そんざい意義いぎなんてはなからいらない
ただ、あるようにあれや
日々ひびにしなだれて
足あしどりが重おもい時ときでもさ
引ひっ張ぱり回まわしとくれ
引ひっ張ぱり回まわしたるわ
愛あいしていたのに飽あきたら
捨すててしまうような僕ぼくらは
たいてい歪いびつだ、あてにならんな
でも愛いとしいばかりだ
一切いっさい合切がっさい放ほうり出だしたっていいよ
いつまでも俺おれが味方みかたでいよう
約束やくそくなんか果はたされなくとも
もういいだろ、
結むすんだことに大おおいに意味いみがあんだ、
なんだ、今いままで分わからなんだわ
俺おれらは何なにもかも
だけどそれの方ほうがよかったわ
だって答こたえは俺おれらの中なかから
見みつけるもんだろ兄弟きょうだい
お前まえもそう思おもうだろ、どうだい?
気きづいたときには燃もえかす
わかるだろ、いらないコンメンタール