触れる唇 歌詞 XinU ふりがな付

もしや これは
望のぞみもしない夢ゆめの展開てんかい

もはや 暑あつさ
それどころじゃない

手てを伸のばせばすぐそこにある
不確ふたしかに見みえる唇くちびる
夏なつのせいかな
のぼせ気味ぎみに歩あるく夜道よみち

ああ このまま
駆かけ出だして

とびっきり
だらしなくて
予定よてい狂くるわせてばっかのこの夏なつ

やっとたどり着ついた
触ふれる唇くちびるから ダイブ

潜もぐり込こむ
君きみの瞳ひとみの内側うちがわから
覗のぞいたら映うつるのはそう
僕ぼくでいいよね?
せめてこの夏なつだけ
夢ゆめなら覚さめないで

まさか これは
ただの浮うかれって気きづいたら

もはや ここは
凍いてつく楽園らくえん

手てに入いれたら消きえてしまうような
埋うめ合あわせなら要いらないや
夜よるのせいかな
巡めぐりすぎる深夜しんや2時じ

ああ このまま
飛とび出だして

思おもいっきり
くだらなくて
予定よてい狂くるわせてばっかのこの夏なつ

でもたどり着つきたい
揺ゆれる頭あたまの中なか ダイブ

潜もぐり込こむ
僕ぼくの瞳ひとみの内側うちがわから
覗のぞいたら映うつるのはそう
君きみじゃないとね
せめてこの夏なつだけ
夢ゆめなら覚さめないで

ああ このまま
駆かけ出だして

とびっきり
だらしなくて
予定よてい狂くるわせてばっかのこの夏なつ

やっとたどり着ついた
触ふれる唇くちびるから ダイブ

潜もぐり込こむ
君きみの瞳ひとみの内側うちがわから
覗のぞいたら映うつるのはそう
僕ぼくでいいよね?
せめてこの夏なつだけ
だけとは言いわないで

夢ゆめなら覚さめないで